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パチンコにおける期待値とは?
期待値とは、パチンコを打ってどれくらいの損得が発生するのかを数値にしたものです。
スペック解析に欠かせないボーダーラインとは期待値が±0となる境界線を指しています。
よって、ボーダーラインより回れば期待値はプラスとなって得しますし、逆に回らなければ期待値はマイナスとなるので損をするわけです。
パチンコを打つ以上、期待度の高い台を積極的に狙いたいですね!
ボーダーラインを知るだけでは、勝つことはできない!
ボーダーラインを気にする人は多いと思いますが、あくまで得も損もしない境界線であるので、実際にどれくらい回ったらどれくらい勝てるのかはわかりません。
従って、実際にホールで打つ際には、ボーダーラインを気にするのはもちろん、何回転したら打ち続ける、何回転しか回らなかったら撤退する、といった指標が必要になるのです。
期待値を知れば、具体的な目標が見えてくる!
『具体的に幾ら勝ちたいのか?』を明確にして、そのための1000円あたりの回転数を知ることが、すなわち期待値を知るということになるのです。
しかし、実際のところ期待値とは、機種によっても依存されますし、具体的に幾ら勝つことを目標とするかによっても変わってくるため、意外に簡単に算出するのは難しいのです。
いろんなサイトやブログで期待値に対する記事を調べてみましたが、計算方法だけ載っている記事や、細かい数値を入力しないと算出されないプログラムばかりで、どうにも実用には至っていないように思えます。
最もこういうものは攻略法として有料で提供されたりしている場合が多いので、あまり具体的には載っていないんでしょうね…
パチンコを愛する人のために、期待値を無料で公開します!
年々、パチンコ人口は減少傾向にあり、このままではパチンコが無くなるのではないか?と小生は不安でいっぱいです。
パチンコを愛している人には、ずっとこれからも愛して欲しいと思っています。そして自分も愛していきたいと考えています。
ですので、このブログにおいては、パチンコの期待値を無料で公開することにしました!
とはいえ、つたない実戦シミュレーションを用いているので、あくまで目安として捉えて頂ければと思います。
期待値を算出する上での設定
期待値を算出するには、幾つもの設定が必要となります。
今回、期待値を算出する上で用いている設定は以下の様になります。
- 実戦時間は休日打つことを想定し、9時間とする。
- 換金率は主流となっている等価とする。
- 電サポ中の玉減りについては、1分あたり5~10発とする(機種依存)
- 電サポ中の回転数については、1分あたり15~25回転とする(機種依存)
- 大当りの出玉については、スペック解析で算出された値を用いる。
他にも細かいところは幾つかありますが、大まかなイメージとしては、このような感じです。
年末年始の中心となる3機種を、早速期待値算出完了!
年末年始のホールの中心となるであろう、『北斗の拳6拳王』『エヴァンゲリオン9』『真・花の慶次』の期待値を早速算出しました!
是非目安にして頂き、ホールで役立てて頂ければと思います!
今後の機種の期待値算出について
直近にアップした、『フィーバー真花月(ミドル、ライトミドル)』『GO!GO!マリン ミラクル☆バケーション』では機械割という形で1000円当りの回転数を表示していため、期待値を軸とした1000円当りの回転数に変更しています。
今後の機種については、ボーダーラインと一緒に期待値±3万円の1000円当りの回転数を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします!
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