【刃牙(オーガver)の連チャン性能は?】
オーガverは刃牙verとのスペック違いで、同じMAXタイプであり、同じ確変ループ対応でありながら、継続重視の刃牙verとは対を成した一撃大当り重視となっています。
確変割合は72%、時短25回込となる連チャン継続率は約73.7%となっています。
確変割合も低く時短も少ないと言うことで、MAXタイプとしての継続率は非常に低くなっています。
しかし、連チャン中の50%は2400発、連チャンが終わる時も2000発が見込める破壊力と安定感を融合させた珍しいスペックです。
安定感と言えば、なんと初当りの非確変大当りも2000発を保障しており、連チャン時だけ2400発を搭載している北斗とは根本的なスペックが異なります。
どれくらい連チャンするのか、解析していきましょう!
⇒『グラップラー刃牙~オーガver~』のスペック解析はこちら!
時短込の連チャン継続率73.7%となっていますが、連チャンとして考えると、やはり低いと言わざるを得ません。
平均で4連未満なので、5連以上する確率は約2割、10連以上する確率に至っては、5%を下回ります。
刃牙verとは違い、一撃の出玉に特化しているということで、一撃出玉ランキングで真価を発揮しそうな気がします。早速見ていきましょう!
【実戦シミュレーション『一撃出玉ランキング』】
いつも実戦シミュレーションを行う際は10万回の試行から導いているわけですが、今回はそれを用いて、一撃出玉のランキングを出してみました。
なんと…まさか10万発超えが1回も発生しないとは…
いろいろ理由が考えられますが、一番の原因は『非確変の保障がすごすぎる』点に尽きると思います。
一撃の性能はあくまで大連チャンを引き起こした時に最大値となるため、連チャン時の出玉が多くないと、連チャン数が多くてもあまり伸びません。
確かにオーガverでは連チャン中の出玉に文句はないのですが、初当りや連チャン中の非確変時の出玉保障がすごすぎるため、あまり伸びません。
時短25回をなんとか100回に近づけて継続率を高めるなど、もっと連チャンをフォローするような性能でないと、一撃出玉ランキングは低いものとなります。
ちなみに、最高連チャンは21連チャンでした!