【刃牙（オーガver）のハマリ性能は？】
ＭＡＸタイプですから、かなりのハマリが待っていると覚悟しておかなければなりません。
1/399は常にハマリと隣り合わせにいるのです。
しかしオーガverは初当りに対するフォローがしっかりされているため、あまり厳しくありません。
確変７２％ループとなっていますが、７２％全てが連チャンモードに突入できるのです。
どんなハマリが発生するのか、見ていきましょう！
初当りまでは1/399のＭＡＸタイプですから、ある程度のハマリは仕方ありません。
当ってしまえば大量出玉が約束されているので、ハマリ後の展開は他のＭＡＸタイプよりも格別に良いと思います。
一方、連チャンモード突入までとなると、約1/520（520回転回す必要がある）ということになります。
刃牙verが1/640だったことを考えると、非常に甘くなっています。
理由としては、初当りの７２％確変が全て連チャンモードに移行するからです。
確変ループタイプはＶ－ＳＴとは違い、初当りと連チャン時の確変継続率が同じであるため、刃牙verのように潜伏ループを作ったり、電サポ回数を極端に少なくしたりして実質連チャンモード突入率を下げる傾向にあるのですが、オーガverは真逆であるため、実は打ちやすいＭＡＸタイプだったりします。
単発でも２４００発、連チャンするほど出玉がドカンと上乗せされていくスペックなので、ホール導入されてからの評価が楽しみですね。
