三洋『シルバーダイヤモンド(1/89&1/239)』5/21リリース!
三洋さんって忘れたころにオリジナルコンテンツをリリースするイメージがありますが、今回も完全に不意打ちを食らったようなタイミングですね。
はじめ三共さんかと思いましたが、三洋さんでちょっと驚いております…
海シリーズのような正統派のイメージはなく、いろんな意味で攻めてるみたいで面白そうです。
早速スペックから見ていきましょう!
目次
【1/89スペック解析】
ではまず1/89からいきましょう!
初当り確率は1/89と甘デジの中でも少し甘めとなっています。
初当りは全て出玉ありとなっていますので、体感の大当り確率も1/89となりますね。
一応100%確変のSTなのですが、初当りの99%は電サポは40回転で終わってしまいます。
それに高確率も初当り確率とほぼ同じとなっていて、時短で引き戻すようなイメージとなってるんですよね。
ちなみに電サポ40回転で引き戻せる確率は約36.1%なので、たった1%の電サポ90回となる16Rと合わせると、
連チャンモード突入率は、約36.8%!
また、本機はアタッカーが左右についていて、初当りだと左アタッカーの消化もあります。
左アタッカーの方が賞球もカウントも少なくなっていますので、右アタッカーの方が断然有利です。
連チャンモード中は、全てが電サポ90回転となります。
16Rの比率が50%までアップしますので、連チャンモードに上げてからが勝負!ということになりますね。
連チャンモード中の大当りは全て右アタッカーの消化となりますので、右打ちをずっと継続できることになります。
連チャンモード継続率は、約63.6%となっています。
【1/89ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは21.4回転となります。
甘デジで見ると平均~やや甘い部類に入りますね。
27.5玉で22.9~23.6回転、28玉で23.2~24.0回転となります。
目安としては23~24回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは17.1回転となります。
27.5玉で18.3~18.9回転、28玉で18.6~19.2回転となります。
18~19回転が目安となりそうです。
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【1/239スペック解析】
では今度は1/239verのスペックを見ていきましょう!
スペックのゲーム性としては、甘デジと特に変わりありません。
変わっているところがあるとすれば、左右のアタッカーの賞球とカウントが同じになっていて、あまり左右で差がなくなっているところです。
初当りはST120回に対して、99%で電サポ50回しか得られません。
高確率は甘デジと違って2倍程度甘くなっていますが、それでも高確率1/115を50回転で引くのは至難の業です。
50回転で引き戻せる確率は約35.1%となっており、1%の16Rと合算させると、
連チャンモード突入率は、約35.8%!
連チャンモードに突入すると、なんと75%が16Rとなり2400発の出玉が得られます。
連チャンモード継続率は、継続率規制ギリギリの約64.6%となっていますから、16Rをどれだけ引けるかが勝負のカギを握っています。
【1/239ボーダーライン(期待値)】
1/89につづいて、1/239のボーダーを見ていきましょう!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは20.8回転となります。
甘デジよりも少し甘くなっていますね。
27.5玉で22.2~22.9回転、28玉で22.5~23.3回転となります。
目安としては22~23回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは16.6回転となります。
27.5玉で17.8~18.3回転、28玉で18.0~18.6回転となります。
18~19回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 三洋のオリジナルコンテンツ、シルバーダイヤモンドが登場!
- 100%確変のSTだが、初当りはほとんど潜伏状態に入ってしまう!
- 1/89と1/239の2スペック同時リリース!
- ボーダーは至って標準的なレベルと思われます!
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