三洋『ドラム海物語BLACK(1/158)』3/5リリース!
異色の海物語、ドラム海物語が早くもBLACKの名を乗せて帰ってきました!
甘デジギリギリの1/159ですが、どんなスペックになったのか?
それでは早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率は1/159となっていますが、ギリギリ甘デジというカテゴリーでスペック解析を行っています。
ドラム海物語を継承したというよりかは、海物語BLACKを踏襲したようなイメージですね。
保留は通常時から8個であるため、変動は特図1と特図2が交互でやってきます。
上記のスペック表にある初当りに関しては、特図1と2の合算となっています。
特図1と特図2それぞれの大当り振分けは、以下の様になります。
特図2だと15Rを多く引けますが、特図1はまさかの1%しかありません。
初当りを引いた際は、どちらの大当りだったか確認したくなりますね…
どの大当りであっても、共通して確変割合100%、電サポ50回が付加されます。
高確率はおよそ1/50となっているため、引き戻し率は約63.6%となります。
そこまで高くない継続率ですが、連チャン中の特図2による15Rのヒキが決め手になりそうな気がします。
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【実戦シミュレーションVSガンツ&攻殻機動隊】
最近増えてきた1/150の甘デジですが、最近の機種と比べてみても3機種で勝負できるくらいになりました。
きっと今後も増えてきそうな予感がします!
それでは早速バトルいってみましょう!
おぉ…ちょっとこれは惨敗ですね。
初当りの安定感は攻殻機動隊、一撃の連チャン性能はガンツにもっていかれてしまいました。
バランス重視だと言えばそれまでですが、甘デジではドラム海物語は優秀だっただけに、ちょっと残念ですね。
【ボーダーライン(期待値)】
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは19.8回転となります。
非等価では、27.5玉交換だと21.2~21.9回転、28玉交換だと21.4~22.3回転となります。
『1円パチンコ』
1円となると、貸出し単価が200円となるため、ボーダーラインは15.8回転となります。
非等価だと27.5玉交換では17.0~17.5回転、28玉交換では17.1~17.8回転となります。
【まとめ】
- ドラム海物語にまさかのBLACKが甘デジで登場!
- 100%確変で出玉は安定する模様!バランス重視です。
- ボーダーは甘デジとしてはまずまず。回転数は意識していきましょう!
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