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パチンコ勝利に必要不可欠は、まずお店選び!
今年のGWのパチンコ事情はちょっと特殊で、4月末から約1ヶ月伊勢志摩サミットによる新台自粛と時期が被っています。
例年であれば、GW明ければ新台がドッと出てくるのですが、今年はそういうわけでもなく、ちょっと大人しい雰囲気になります。
新台が出て来ないという特殊な状況の中、それでも小生たちはパチンコに勝たねばならんのです!
(パチンコに行かなければ良いという判断はない!)
そのために、パチンコ必勝法を伝授していきたいと思います。
それでは第一歩、お店選びからいきましょう!
必勝法①新装オープン(グランドオープン)には行かないこと!
おいおい、いきなり必勝法とはほど遠い、寧ろ逆のこと言ってるじゃん!と言われそうですね。
しかし、今年のGWに限っては、止めておいた方が無難です。
というのも、新装オープンを計画した時点から、業界の動向がガラリと変わってしまったからです。
去年の10月以前であれば、とりあえず牙狼やミリオンゴッドを大量に導入して、オープンのタイミングで新台を全て揃えれば、売上は確実で利益のバラマキもできました。
あとでゆっくりとオープンでかけた費用を回収すればよかったわけです。
しかし現在はどうでしょうか。
牙狼やミリオンゴッドといった機種は中古でも手に入りにくい上に、パチンコの新台はどれも出玉性能が低くて売上も上がりにくい1/319が上限。
パチスロも高ベースの機種が多く、一気に売上を確保するのは非常に難しいです。
それを気づいてから新装オープンの出店を見送ることはできません(工事は進んじゃってるし)から、無理矢理オープンすることになります。
売上があっての利益ですからね。これは非常に厳しい状況です。
では、新装オープンするホールはどうするのか。
狙いますよね。
新装オープンの利益バラマキを期待したお客さんの財布を!
どんな営業をしても終日お客さんが売上を出してくれますから、ひどい調整や設定1でもぶん回っちゃうわけです。
しかもGWなら、なおさらですよね。
中にはGWだから負けても仕方ないなんて思っている人がゴロゴロいますから、格好のカモになっちゃいます。
というわけで、今のタイミングで新装オープンするようなお店は、本当はしたくないオープンである可能性が高いのです。
全ての新装オープンがそうだとは言えませんが、注意はしておいた方が良いです。
行ったとしても、あまり深追いしないようにした方が吉ですね。
必勝法②低貸し(1パチ、5スロ)を大事にしているお店に行け!
おいおい、俺が1パチや5スロを打つと思ってるのか!?という声が聞こえてきそうですが、北海道から始まった低貸しブームはもはや全国に広がっており、50%以上のお店が導入しています。
もちろん、4パチを打つ人が、1パチを打つ必要はありません。
打たなくても良いので、覗いてほしいのです。1パチや5スロの島を。
これはどういうことかというと、1パチや5スロが利益確保のために設置されているお店が多く、4パチや20スロを打つよりも調整が厳しくなっているのです!
現在は非等価が中心となったため、余計にお客さんが勝ち難くなりました。
もともとは遊ばせるために設置した低貸しコーナーですが、今では利益確保のために存在しているなんてもってのほかです。
しかし、そんな中ある程度出玉を持たせて遊ばせているお店も少なくありません。
そういうお店は、まず稼動(客付き)を重視しており、幅広いお客さんから利益をもらうという、薄利多売の精神を持っている可能性が高いです。
そのようなお店であれば勝率も上がりますし、楽しみたいのであれば低貸しで遊ぶことだってできるようになります。
低貸しの扱い方でお店のスタンスを知る、ということも可能なのです。
【全ては利益のため、だけどお客さんがいることが前提なのです!】
ホールはボランティアではありませんから、お客さんから利益を頂戴します。
これは別に悪いことではありません。
お客さんも楽しむ時間を提供してもらっているわけですから、この商売は成立するわけです。
ただ、お客さんによっては、払っている対価が異なる、というのがパチンコの特殊なところですよね。
ちょっとした努力で、対価を払うどころかお客さんが利益を出すことができるわけです。
ただでさえ勝ち難いGW、そして新台入替の無い自粛期間。
そんな中でも、是非皆さんには楽しんで勝って頂きたいものです。
次回は、『~機種選び編~どの機種を打てば勝てるのか!?』をお送りしたいと思います!