目次
ホールにたくさん設置されている機種…どれを打つかで勝率が変わる!
前回でホール選びのポイントを伝授しましたが、今回は機種選び編となります。
新装開店のホールを避け、低貸しに力を入れているお店を無事見つけた貴方!
次のステップとしては、機種選びですね。
自分が好きな機種を打つというのも当然アリですが、少しでも勝率を高めるのであれば、是非必勝法を取り入れてみてはいかがでしょうか?
必勝法①一番力を入れている機種を見極めるべし!
まず、お店が看板機種と銘打っている機種を探しましょう。
基本的にはホームページなどで『牙狼全力投球!』『地域一番の北斗無双!』みたいな感じで謳ってるかと思います。
あとはお店の中でも一番お客さんが座ってたりするでしょうね。
一番力を入れている機種とは、お客さんにとって一番美味しいということですから、おのずと勝率が上がります。
お店の考え方それぞれですが、客寄せのための機種、回収のための機種というものが存在しています。
人気の台はお店も大事に運用していきたいので、客飛びは避けなければいけません。
お客さんにとって美味しい機種とは、当然回る機種ですから、必然的に力を入れている機種は勝率が高いわけです。
また、お店の本気度を見るためにも、一番力を入れている機種を見極めるのは重要です。
例えまわるん海のように回すことが前提の機種であっても、一番力を入れている機種より回さない!なんていうお店もあるくらいですからね。
必勝法②真北斗無双を攻めてみるべし!
これは必勝法①にも被ってきますが、実はホールで一番人気のある機種は真北斗無双なのです。
一見牙狼の方が…とも思われがちですが、今後牙狼は撤去していく方向であり、お店も新MAXへの方向転換を余儀なくされている状況です。
ですから、お店としても早く世代交代をさせたいわけですね。
しかし去年の秋から始まった新MAXは、クイーンズブレイドを除いてはほぼ完敗。
ずっと牙狼や北斗、ルパンといった旧MAXに頼らざるを得ない状況が続いてきたわけです。
そんな中、新MAXの救世主となったのが、この真北斗無双なわけです。
前評判ではあまり良い声は聞こえてきませんでしたが、良い意味で崩壊した信頼度調整、高い一撃性能、わかりやすいゲーム性と、今までの北斗をある意味上回った新生北斗として市場で人気を博しています。
多分牙狼もここを狙ってるんじゃないかなと思いますが、新MAXの牙狼はもう少し先になりそうですから、今は真北斗無双が一番ということになります。
小生もキリン柄ハズレのオンパレードで心が折れてしまっていますが、それでもまた挑戦してしまっています。
「×3」が適度に来るから期待しちゃうんですかねぇ…
真北斗無双は台数が多いため、調整もいろいろですが、是非積極的に狙っていきたいところです。
必勝法③好きな台を打つ時は、ポケット入賞とヘソ入賞の頻度をチェック!
ガンダムなど、ヘソの賞球が3個じゃない機種がちらほら出てきています。
ヘソの賞球が変わることでボーダーラインも変化するため、なかなか期待値がプラスなのかどうか見極めることが困難になっています。
小生のサイトで勉強して頂くのも良いのですが、てっとり早いのはポケット入賞とヘソ入賞の頻度を調べるのが良いです!
釘問題以降、ポケット入賞はおよそ1分あたり10個戻し程度になっているはずでした。
しかし最近は再びポケット入賞しなくなってしまいました。
これにはヘソの賞球が変わってきている状況があります。
今回の釘問題にて、『通常時のベースは30以上ないとダメ』という取り決めがされました。
ベースとは、1分あたりの戻り玉の個数のことを言います。
例えばポケットの賞球が6個、ヘソの賞球が3個だった場合、1分間でポケット入賞が3回、ヘソ入賞が5回だった場合、戻り個数は27となります。
つまり、ベース33というわけですね。30以上なので合格です。
意外に、この基準を満たしていない機種が多く見受けられます。
しかしボーダーを算出する際は、このベースが高いか低いかによって、かなり変わってくるのです。
ポケット入賞しなくなり、ヘソ賞球が多様化してきた今こそ、できることはやっていきたいところです。
【まとめ】
- お店の中で一番力を入れている機種が、勝率が一番高い!
- 今大人気の真北斗無双をチェックしよう!
- ベースが30以上の台を打つことが、勝利への近道!