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ジェイビー『フィーバークィーンⅡ2018(1/106)』2/18リリース!

パワフルシリーズに引き続き、クィーンⅡも2018年版となって新台リリースとなりましたね。

甘デジにはダイナム仕様もあり、なかなかバラエティに富んでいます。

それでは今回は全国版のクィーンⅡ2018甘デジの解析を始めていきましょう!

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絵


【スペック解析】

無題

甘デジですが、初当りは1/106と少々辛めの初当り確率となっています。

ヘソ賞球が4個となり一撃性があまり出せなくなっているため、1/99の垣根を壊そうとするメーカーの動きが伺えます。

初当り以外の変更点としては、電サポ回数でしょうか。

前回は小ラウンドでは電サポ40回でしたが、初当り確率が辛くなったことで50回に増えています。

初当りも連チャン中も大当り振分けが変化しないのは良いですね。

ちなみにST8回転の引き戻し率は、約50.1%となっています。

それぞれの時短回数の引き戻し率は以下の様になります。


  • 時短92回:約58.2%
  • 時短42回:約32.8%
  • 時短48回(平均):約36.5%

初当り確率が少し辛くなっているため、時短92回でもそこまで引き戻し率は高くなりません。

ST抜けたら過信はできなくなってしまいますね。

しかしこれは時短だけの引き戻し率なので、ST込みの引き戻し率もご紹介しましょう!


  • 変短100回:約79.2%
  • 変短50回:約66.5%
  • 変短56回(平均):約68.4%

平均すると、およそ2/3で連チャンするということになりますね。

16R比率があまり高くないため、変短50回がメインとなります。

しっかりと2/3を掴んで連チャンさせたいものです。

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【実践シミュレーション(VSパワフル2018、花の慶次X)】

それでは最近の新台である、パワフルと慶次で勝負してみましょう!

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一撃性は初当り確率を1/106と辛くしたことにより、見返りを大きくした特徴があります。

勝率が一番高くなっていますが、100%確変のなせる業といえるでしょう。

パワフルよりも性能が上というのはちょっと驚きですね。


【ボーダーライン(期待値)】

非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。

さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!


『4円パチンコ』

04

等価におけるボーダーラインは18.5回転となります。

甘デジで見ると、なかなか甘い部類に入るかなと思います。

パワフルでも18.9回転なので、さらに甘いスペックと言えますね。

27.5玉で19.8~20.5回転、28玉で20.0~20.9回転となります。

目安としては20~21回転となりますね。


『1円パチンコ』

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等価だとボーダーラインは14.8回転となります。

27.5玉で15.8~16.4回転、28玉で16.0~16.7回転となります。

16~17回転が目安となりそうです。


【まとめ】

  • パワフルに引き続き、クィーンⅡも2018年版が登場!
  • スペックの方向性は変化ないが、一撃性に寄せているスペックが特徴
  • ボーダーは非常に甘いので、回転率はチェックしていきたいです!

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