【初当り時の出玉】について

MAX規制から始まった内容ですが、なんと今回は甘デジやミドル、ミドルスペックにおいても規制が入りました。

新しいMAXとなる1/320の場合は、今までも紹介してきたとおりになります。

ただMAX以外の確率帯においても、規制が入るらしいです。

内容としては、以下となります。


  • 【甘デジタイプ~1/160】最大出玉の1/8
  • 【ミドルタイプ~1/260】最大出玉の1/4
  • 【MAXタイプ ~1/320】最大出玉の1/3かつ最低600個以上

MAXタイプ以外の具体的な数値は未定らしいですが、何かしらの出玉保障は発生するようです。

確率が辛くなるほど、ちゃんと出玉を出してやる必要があるということですね。

ここで確かに言えることは、『出玉0の潜伏確変は搭載できない』ということです。

甘デジであっても最低出玉を保障しないといけないため、実質潜伏確変は無くなったことになります。

出玉を保障した上で、電サポ0回にする潜伏確変は搭載可能と思われます。

あと、大事なのは備考のところです。

これもいろんな噂が飛び交いましたが、次回大当りが保障されている場合、つまりループタイプに関しては、初当りでなくても連チャン中に保障できれば問題ない、ということで落ち着いたようです。

ただし、STタイプやV確STタイプの場合は、次回大当りとなる保障がないため、初当りで出玉を保障させる必要があります。


【連チャン中の出玉】について

こちらの内容は、今まで出てきていなかった内容となります。

V確が規制されるかもしれない、という話になった際、てっきり連チャン突入率を上げるような規制が入ると予想しました。

しかし実際は突入ではなく、連チャン中の出玉に制限を入れる形になったようです。

この制限には特徴があり、ヘソや電チューの賞球によって、制限内容が異なります。


  1. 『ループ&ST』+『電チュー賞球3個』⇒7200個
  2. 『ループ&ST』+『電チュー賞球1個 or 2個』⇒6800個
  3. 『ループ&ST』+『ヘソ賞球1 or 2個』⇒5800個
  4. 『V確変』+『電チュー賞球3個』⇒6800個
  5. 『V確変』+『電チュー賞球1個 or 2個』⇒6400
  6. 『V確変』+『ヘソ賞球1 or 2個』⇒5800個

賞球が少ない方が、連チャン中の出玉が少なくなっているのは理解できる話(出玉スピードを抑制する目的がある)ですが、気になるのはV確タイプの処遇ですよね。

V確タイプの方が、ループやSTタイプと比べて連チャン中の出玉が小さくなっています。

つまり、これがV確タイプに対する規制ということになるようです。

今は牙狼や真花の慶次などで一世を風靡しているV確タイプですが、MAX規制後は厳しい処置が待っていることになりそうです。

MAX規制後は、V確よりもループやSTの方が出玉が多くなることになりますね。またループやSTの時代が来るかもしれません!

ちなみにV確ループの処遇ですが、これは残念ながらV確タイプのグループに入るそうです。

V確STに比べ、かなり連チャン性能が低いのですが、完全にV確STの煽りを受ける形となってしまいましたね…

さらにV確変は更なる規制を検討中らしいので、まだまだ予断は許さないようです。

⇒⇒羽根モノや1種2種タイプへの影響は?超確変って?次ページで解説!