【ゼブラエンジェルに新メンバーが追加するのは良いけども…】
先日、京楽さんが結成しているパチンコ応援ユニット「ゼブラエンジェル」に新メンバーが追加されるとの発表がありました。
パチンコが名古屋発祥であることや、京楽さんの直営店が名古屋市の栄にあることから、SKEのメンバーで構成されています。
今回は、だーすーオレンジ(須田亜香里さん)、あんにゃイエロー(石田安奈さん)、たにパープル(谷真理佳さん)の3人が追加となったみたいですね。
パチンコを盛り上げてくれるのは非常にありがたい話なんですが、京楽さんは今ヒット機種に恵まれずピンチな状況と聞きます。
AKBや吉本興業といった超大型タイアップで話題作りに事欠かないのですが、現状はどちらもパチンコとしては成功しているとは言えないのです。
【広告、宣伝への投資を一切緩める様子のない京楽さんですが…】
この約10年間は、新社長体制になったこともあり、一気に業界1位の座を手にし、出せば売れる、人気が出るといった超天国モードが続いていました。
パチンコ業界に留まらず、芸能界へも進出し、AKBや吉本興業といった超大型タイアップを実現させてきた風雲児なメーカーとなりました。
しかしAKB2の失敗から、ヒット機種に恵まれず、そしてウルトラマンのレバー問題で信用を失い、販売台数を大幅下降しても人気の下降が止まりません。
超高額な枠開発で満を持して登場した仮面ライダーストロンガーも、蓋を開けてみれば至って普通の機種という評価でした。
ホールからの評価が酷評であっても、ユーザーからの支持があればホールの見方も変わるのですが、現在ホールもユーザーもどちらからもソッポを向かれている状況です。
販売台数が伸びなければ売上も伸びないわけで、利益も減ってしまいます。
それなのに手を緩めない芸能界との繋がり。
まだまだ京楽さんが協賛しているTV番組(パチンコ番組にも多数あります)もありますし、どうもパチンコの域を超えているような感じがします。
まずはパチンコ業界内での復活に全力を注いだ方が良いと思うのですが、どうなんでしょうか…
【まだ京楽さんには隠し玉がある…!?】
現在新台として導入されているアベンジャーズも、知り合いに聞いてみても評価は微妙なところで、やっぱりメーカーとしてのブランドは落ちています。
しかし、イメージPVしかありませんがゴキブリ漫画とのタイアップもありますし、お得意の時代劇パチンコ必殺仕事人や水戸黄門もあります。
噂では一度作ったものを壊して、また一から作り直しているとも聞きますし、小生が言わなくても京楽さんはかなりのプレッシャーを感じているはずです。
京楽さんがどのように再興を狙っていくのか、注意深く見守りたいものです。
どうも、ご無沙汰しています!
享楽さん、ボタン無しの台作れば客足戻るのに…なぜ気づかない(´;ω;`)
>たむお様
お久しぶりです(^^)/
京楽さんはボタンに対する期待度が低すぎますからね…
あの飛び出すボタンは確定だと思っていた時代が懐かしいですね…