【限定記事】ホール店長もお手上げの常勝ガチプロとガチバトルしてみたら…

平和『ルパン三世Lupin The End(1/99ver)』2月26日リリーススタート!

去年の新基準MAXに見事応えてくれたルパンですが、好調なままに甘デジのリリースが決まりましたね!

スペックも特殊なことは特に行わず、確変ループから100%確変STに変更させました。

甘海スペックとなっているので、安心といえば安心です。

若干ながら時短突破の要素も含んでいるので、さっそくスペックから見ていきましょう!

Sponsored Link

lupin3rd9-500x230


【スペック解析】

無題

※表ではアタッカー賞球は14となっていますが、正しくは10となります。

初当り確率1/99の甘デジタイプとなります。

初当りでも確変100%のSTとなっていますが、STが抜けても時短が多少付加されますので、完全な時短突破型ではありません。

初当りの場合、6回転のSTの後、94、34、14回転の時短が付きます。

94回転の時短はたった1%しかない15R確変となりますので、残りの34回転と14回転がメインとなりますね。

時短回数だけ見た時だけ、平均の時短回数は約22.8回転となります。

それぞれの回転数における、時短引戻し率は以下の様になります。


  • 時短94回転:約61.2%
  • 時短34回転:約29.0%
  • 時短14回転:約13.1%
  • 時短22.8回転(平均):約20.5%

STでの引戻し率は約46.9%なので、平均した時短回数を踏まえると、

連チャンモード突入率は、約57.8%!

連チャンモードに突入できれば、ラウンドの振分けがさらに増えて、ラウンドが多くなります。

さらに時短回数も多くなるため、全体的に連チャンモードは出玉性能が高くなっています。

なんと連チャン中は時短回数の振分けが94、74、54、34回転となっていて、14回転はありません。

それぞれの回転数における、時短引戻し率は以下の様になります。


  • 時短94回転:約61.2%
  • 時短74回転:約52.5%
  • 時短54回転:約41.9%
  • 時短34回転:約29.0%
  • 時短52.6回転(平均):約41.1%

平均した時短回数が2倍以上となっているので、引戻し率も2倍になっていますね。

STと時短を合算した継続率を計算してみると、

連チャンモード継続率は、約68.7%!

大当りの出玉性能も高く、継続率もそれなりに高いので、一撃に期待ができそうな感じがします。

Sponsored Link


【一撃実戦シミュレーション『VS遠山の金さん、スーパーマン』】

ほぼ同タイミングでリリースとなる、遠山の金さんとスーパーマンと比較してみましょう!

hikaku

なんとルパンが勝率も一撃出玉も勝利する結果となりました!

甘海タイプでありながら、時短突破型の要素もゲーム性として確立できているため、勝率一撃性能の良いとこどりができていると思われます。


【ボーダーライン(期待値)】

非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方算出しています。

さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!


『4円パチンコ』

2754

2804

等価におけるボーダーラインは19.0回転となっており、甘デジとしてはやや甘めの設計かなと思います。

27.5玉で20.3~20.9回転、28玉で20.5~21.3回転となります。

目安としては20~21回転となりますね。


『1円パチンコ』

2751

2801

等価だとボーダーラインは15.2回転となります。

27.5玉で16.2~16.7回転、28玉で16.4~17.0回転となります。

16~17回転が目安となりそうです。


【まとめ】

  • 待望のルパン三世の甘デジが登場!
  • 確変STタイプだが、甘海タイプと時短突破型のゲーム性を兼ね備える!
  • 安定感も一撃性能も高い安定スペック!
  • ボーダーはやや甘いので、積極的に攻めてOK!

【甘デジランキングはこれだけじゃない!甘デジを制覇せよ!】

甘デジランキングは、2016年リリースの機種からほぼ全ての機種に対応しています。

甘デジはホールに設置されている期間が長いので、今からでも遅くありません!

全ての甘デジランキングの歴代まとめ一覧を作成したので、一度チェックしてみてくださいね。

⇒【パチンコ勝てる甘デジ】歴代おすすめランキングまとめ一覧!2016年からの甘デジはおまかせ!

【限定記事】ホール店長もお手上げの常勝ガチプロとガチバトルしてみたら…

Sponsored Link