大一『スーパーマンlimit break(1/99ver)』2月20日からリリース開始!
ライトミドルスペックの時短突破型&リミット搭載で話題となったスーパーマン最新作ですが、年開けて甘デジでのリリースが決まりました!
甘デジでもリミット搭載かと噂されましたが、蓋を開けてみれば至って普通の時短突破のSTスペックでした…
まぁ時短突破型は大一さんのお得意なスペックなので、早速スペックから見ていくとしましょう!
【スペック解析】
初当り確率1/99の甘デジとなります。
時短突破型ということですが、なぜか初当りには1%だけ確変大当りがあります。
これは優しさというか、多分通常時の全回転やプレミアム演出でのみ発生すると見て良いでしょう。
基本的には時短70回で1/99を引いて連チャンモードに突入することになります。
時短70回の引戻し率は約50.6%なので、確変1%を含めると
連チャンモード突入率は約51.0%!
甘デジで連チャンモード突入率が半分以上あれば、まぁそこまでは辛くはないかなと思います。
連チャンモードに突入できれば、ST30回プラス時短40回の合計70回の電サポ性能となります。
初当りは時短だけで70回となっているので、当然ですが継続率はアップしています。
STにおける引戻し率は約53.3%、時短40回の引戻し率は約33.1%となるので、
連チャンモード継続率は、約68.8%!
およそ70%の継続率となります。
ちょっと突入率のことを考えると低いように感じますが、連チャンモード中は大出玉となる14Rの割合が1/3となりますので、1回あたりの大当りが大事になってくるようです。
14Rでやっと払出しで1000発となるので、1回の連チャンで1~2回は14Rが引けないと展開としては厳しくなりそうです。
やっぱりリミットを搭載していた方が差別化できたんじゃないか…と個人的に思ってしまいますね。
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【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは19.8回転となっており、甘デジとしては標準的な設計かなと思います。
27.5玉で21.1~21.8回転、28玉で21.4~22.2回転となります。
目安としては21~22回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは15.8回転となります。
27.5玉で16.9~17.4回転、28玉で17.1~17.8回転となります。
17~18回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- リミット搭載で話題となったスーパーマンの甘デジタイプ!
- 残念なことに甘デジではリミット非搭載…
- 連チャン性能を出す為に大一お得意の時短突破型は継承!
- ボーダーは標準的なので、いつも通りの攻めでOKみたいです!
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