三共『革命機ヴァルヴレイヴ(1/179)』3/5リリース!

シンフォギアで波に乗っている三共さんから、見た目がシンフォギアにそっくりなパチンコをリリースしてきましたね。

連チャン性能はシンフォギアみたいですが、実際は全くのベツモノであり、困惑している方も多いことでしょう…!

市場で混乱しているようなので、取り急ぎスペックを徹底解析行いましたよ!

それでは早速スペックを見ていきましょう!

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【スペック解析】

無題

初当り確率1/179の確変割合90%のリミッター付ループスペックとなっています。

シンフォギアは1種2種スペックなので、根本的に全く違う機種ということですね。

そして連チャンモードに突入する仕組みも異なります。

初当りから確変割合90%となる超連チャン機なのですが、初当りから次回までの電サポが付くのは僅かしかなく、ほとんどは電サポ8回しかつかないようになっています。

電サポ8回で当りを引けなかった場合は潜伏となるのですが、確変リミッターは11回しかないため、潜伏を繰り返していると連チャンモードに突入することないままリミッターが終わってしまいます。

一番の鬼門は連チャンモード突入となるわけですが、実は初当りと潜伏中で大当りした際の挙動が異なります。

一覧の表にまとめてみましたので、ご覧ください。

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潜伏中の方が次回の大当りが近い分、大当り時の電サポ回数が厳しくなっています。

初当り時、そしてリミッター到達時は必ず電サポが付く仕様となっているため、

大当り時に電サポが付かなかったら、【潜伏中の大当りが確定し、潜伏状態継続も確定】ということになるわけです。

特に打ち始める際は注意が必要かなと思います!

それでは、初当り時の挙動と、潜伏中の挙動について少し解説したいと思います。

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【初当り時の挙動】

電サポ8回で高確率の1/43.7を引ける確率は、約16.9%しかありません。

もし非確変を引いていた場合は時短8回転で1/179.6を引かなければいけないため、引ける確率は約4.4%となってしまいます。

初当りから次回まで電サポが付く大当りは7%となっているため、

初当りからの連チャンモード突入率は、約21.5%!

数回の潜伏確変突入は覚悟しなければいけませんね。


【潜伏中の挙動】

電サポ8回での引ける確率は変わりありませんが、電サポがつかないため、合算した連チャンモード突入率は低くなります。

潜伏中の50%が電サポ無しとなるため、潜伏中からの連チャンモード突入率は、約13.0%!

リミッター11回ともなれば大連チャンが訳されるようなイメージがありますが、実際は潜伏を上手に利用しているため、そうはいきません。

連チャンモード突入率の低さは、モチベーションにも影響を与えてしまいそうな懸念があります。


【ボーダーライン(期待値)】

非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。

さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!


『4円パチンコ』

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等価におけるボーダーラインは18.3回転となります。

潜伏を意識しているのか、ちょっと甘目な設計ですね。

27.5玉で19.6~20.3回転、28玉で19.8~20.7回転となります。

目安としては20~21回転となりますね。


『1円パチンコ』

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等価だとボーダーラインは14.6回転となります。

27.5玉で15.7~16.2回転、28玉で15.8~16.6回転となります。

16~17回転が目安となりそうです。


【まとめ】

シンフォギアに似てるけど全然違う性能のヴァルヴレイヴが登場!

連チャンモード突入までが遠いが、潜伏を見極めれば勝機はある!

ボーダー設計は甘目なので、勝負していきましょう!

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