【その3:一撃!継続率じゃなくて出玉で勝負!】

80%とか高継続にできないのであれば、逆に1回の大当りの最高2400発だけで構成するようなスペックも出てくるかと思います。

その場合、連チャン中の出玉性能の制限も加味すると、最高で継続率66%まではいけそうです。

当然確変継続率は65%が上限ですから、残りの1%は時短の引戻しで補う必要があります。

ちなみにその場合の時短回数はおよそ10回転で、引戻し率は約3%となります。

デメリットとして、2400発大当りばかりになってしまうと、規則上高確率が辛くなってしまう懸念があります。

これからは確変中のスピードを容易に上昇させることも難しいため、ちょっと厳しいかもしれませんね。


【まとめ】

いかがだったでしょうか?

一言で確変継続率65%と言っても、いろんなスペックが登場する可能性があります。

小生よりもメーカーさんの方がいろいろと詳しいはずなので、思いつかないような視点から魅力的なスペックを出してきてくれるんじゃないかと期待しています。

これからは投資金額も減り、遊びやすくなっていきます。

一撃性能にあまり期待は持ちにくくなってきますが、パチンコ本来の面白さが伝わって、また賑やかな業界になってくれれば良いなと思いますね。

今後の動向に期待していきましょう!