【その2:融合!ST+時短の合わせ技で攻める!】

確変継続率とは、STに置き換えると連チャン確率となります。

北斗百烈を代表するように、STを30回程度に抑えて、残りの電サポ回数を全て時短にする、というのがST+時短の合わせ技となります。

ちなみに1/319の新MAXで考えた時、確変継続率は65%に抑える必要があるため、ST回数の上限は33回となります。

ST33回の場合、確変継続率は約64.97%となります。

すると、残り67回を時短に回すことができるわけです。

67回時短での引戻し率は約18.93%となり、合算した連チャンモード継続率は約71.61%となります。

確変ループに比べると連チャン継続率は下がってしまいますが、北斗百烈のようなスペックを作ることは可能であり、連チャン継続率を少し落とした代わりに2000発大当りをたくさん搭載するなど、いろいろな手法があります。

ちなみに、「よくSTが終わってから時短100回付けないの?」とよく聞かれますが、それはできません。

電サポは確変状態が継続する分には何回でもつけることができます(牙狼はずっと確変が続くからST150回とか実現できる)

しかし、確変状態じゃない場合は、あくまで『大当り終了後からカウントして100回』という決まりがあるため、100回付けようとしても、ST33回の分もカウントされてしまい、結果的に「100-33=67回転」しか時短を付けられないのです。

昔は時短機と言って、確変が搭載されない代わりに時短300回とか次回大当りまで時短!というようなスペックもありました。

しかし今はそのようなスペックを作ることはできなくなっています。

時短機は大当りと大当りの間隔は長くなる(高確率が存在しないため)ので、また時短機の時代がやってきても良いのかなと思いますね。


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