京楽『必殺仕事人5(1/309)』リリースは5/21濃厚か!
ガンツで小当り確変ループスペックがヒットした京楽さんですが、ちゃっかり仕事人5でも搭載してきたみたいですね。
水戸黄門は小当り増加スペックでしたがSTだったために全然ダメでしたね。
GANTZよりもマイルドなスペックみたいですが、気になるところです。
水戸黄門はコケたが、仕事人はコケることは許されません!
それでは早速スペックを見ていきましょう!
目次
【スペック解析】
初当り確率1/309の確変ループタイプです。
1/319にしなかった理由はよくわかりませんが、このスペックの最大の特徴は「確変中はハマるほど出玉増加」という点です。
GANTZは2400発当りにのみ小当りRUSH仕様が付加されましたが、仕事人は確変であれば全ての大当りに小当りRUSHが付加されます。
そのため大当りの出玉は全体的に少なめになっており、爆発力はマイルドになっていますね。
あと突確についてですが、なぜか初当りには出玉がつかないのですが、連チャン中の突確にはおよそ90発の増加が見込めます。
だいたい1R分の出玉になるのですが、何やら秘密があるのかもしれませんね。
確変割合は60%となっていますので、時短の引戻し率約27.7%を合わせると、
連チャンモード突入率は約71.1%!
連チャン中は確変割合は変化がなく、突確の割合が少し減って15R確変の割合が上がっています。
よって、連チャンモード継続率も同じ約71.1%となります!
今回のスペック解析においては、次回大当りまでにおよそ300発増えるとの情報がありましたので、1分で20回転変動すると仮定して増加分は180個/分としています。
GANTZガンツと同じ確変ループの小当りRUSHとなっているため、小当りRUSHの性能について、さらに詳しく調べてみました!
⇒パチンコ必殺仕事人5!確変ループ小当りRUSHの仕組み解析完了!ガンツとの違いを徹底検証!
このあたりはスペックの詳細が明らかになったら、修正を入れていく予定です。
Sponsored Link
【実戦シミュレーション『VSガンツ&北斗の拳7』】
それでは、同じ確変ループスペックのガンツと、きっと主流になっているであろう北斗7と勝負していきたいと思います!
10000発GET率までは仕事人が上回りますが、やはり全体的にマイルドになっているせいかガンツや北斗7に最終的には抜かれてしまいます。
ただガンツには結構近い数値が出ているので、ならしてしまえばガンツと同じ様なイメージになるのかもしれませんね。
【ボーダーライン(期待値)】
今回のボーダーについては、あくまで確変中の小当りRUSH性能が180個/分だった場合の数値となりますので、よろしくお願いいたします。
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーは17.7回転となり、かなり甘い分類となります。
27.5玉交換だと18.9~19.5回転、28玉交換だと19.1~19.8回転となり、20回転に収まってしまいますね。
20回転回れば、粘ってOKということになりますね。
『1円パチンコ』
等価だと14.2回転がボーダーとなります。
27.5玉だと15.1~15.6回転、28玉だと15.3~15.8回転となります。
目安としては15~16回転となりそうです。
『小当りRUSHによって変化するボーダー』
このタイプのスペックは、確変を引き続けられるかどうか、時短で引き戻せるかといった連チャン率にも影響しますが、小当りRUSH中にどれだけハマるかによってボーダーが変わってきます。
GANTZもそうでしたが、なかなか奥深いスペックになっていますね。
【まとめ】
- 京楽の新台は、GANTZで成功した小当りループスペック!
- GANTZよりもマイルドながら、確変なら絶対小当りRUSHになる!
- ボーダーはとにかく甘いので、回転数は要チェックですよ!
Sponsored Link
既出の質問だったらすみません。
他機種との出玉の勝負は確変突入時の一撃期待出玉でしょうか?
それとも数時間遊戯した上での期待出玉でしょうか?
いつも気になっていたものですみません。
>七志様
コメントありがとうございました。
頂いたご質問についての回答ですが、他機種との出玉勝負に関しては、
9時間&限度額5万円での勝負を10000回シミュレーションを行い、
それぞれの期待値を何回超えていたのかをカウントしております。
例えば、10000回行った中で200回プラス30000円を超えた場合は、
期待値30000円の出現率は2.0%ということになります。
回答になりましたでしょうか?
今後もよろしくお願い致します。
なるほどスッキリ致しました!
お返事ありがとうございました!
GANTZのボーダーが激甘みたいでタイトルがややこしいですね
>ああああ様
そうですね、今後はもう少しわかりやすくなるように心がけます。