西陣『ぷらちな春一番(1/119)』6/17リリース!

西陣さんお得意の春一番シリーズが甘デジになって再登場です!

しかも西陣さんが掲げる「甘デジぷらちな計画」により、2400発搭載で一撃が狙えるスペックとなっています!

それでは早速スペック解析からいってみましょう!

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【スペック解析】

初当り1/119と少し重めの大当り確率となっており、確変65%のSTタイプというちょっと変わったスペックになっています。

確変65%を引いたとしても、確変は70回転で終了するため、連チャンモードに突入させるのはなかなか難しいです。

しかも確変は70回転続くのに、ほとんどが電サポ30回転なのでさらに難易度は高いです。

その上25%は確変でも電サポすら付かないので、実は連チャンモードに突入させるのはカンタンではありません。

ちなみに電サポ30回で大当りを引く確率は、わずか約39.6%しかありません…

春一番は通常時特図1と特図2が交互に変動する8個保留となっており、特図2で大当りすると電サポ又は時短が付くためチャンスとなります!

苦労して連チャンモードに突入すると、電サポは全て70回転となります。

もし通常大当りを引いてしまっても、時短70回転が付加されるため、まだまだ連チャンのチャンスは続きます。

それぞれの状態において、70回転で大当りを引ける確率は…


  • 確変70回転:約69.2%
  • 時短70回転:約44.4.%

確変割合65%を考慮すると、

連チャンモード継続率は、約60.5%!

2400発大当りを12%占めていること、大当りの出玉が全体的に多いことから、継続率はあまり高くないのが特徴です。

ある程度まとまった出玉が確保できるので、1回あたりの出玉の影響は非常に大きくなります。

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【実戦シミュレーション(VS機動戦士Zガンダム)】

それでは同じタイミングで導入された、同じ初当り1/119の機動戦士Zガンダムと勝負してみましょう!

勝率は高いものの、連チャン性能においては差が大きく出てしまいましたね。

2400発に固執しすぎたせいで、いろいろと大事な要素を失ってしまった感が否めません…


【ボーダーライン(期待値)】


『4円パチンコ』

等価におけるボーダーラインは23.6回転となります。

甘デジとしては辛めですが、潜伏することが前提になっているはずですから、たくさん回してほしいところです。

28玉交換だと25.4~26.1回転となりますので、だいたい25回転が目安かなと思います。


『1円パチンコ』

1円となると、貸出し単価が200円となるため、ボーダーラインは18.9回転となります。

28玉交換では20.3~20.9回転となります。


【まとめ】

  • 2400発を搭載した、プラチナな春一番が登場!
  • 2400発をウリにした一撃出玉性能が持ち味!
  • ボーダーは辛めなので、ブン回ししてほしいです…!

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