【確変継続率65%を悲観する必要はない!?】
いろいろなMAX規制が追加されて、ついに確変継続率を65%までに留めないといけないという事態にまで陥ってしまいました。
特にこの確変継続率については、かなりお先真っ暗な雰囲気が業界に漂っているわけですが、それは本当なのでしょうか?
ほんの15年くらい前までは確変継続率50%が主流だったわけですから、まだマシだと思いたいところなのですが…
まぁ今まで確変継続率80%だの85%だの95%だの…かなりの連チャン性能を誇った機種がたくさん出ていただけに、ダメージが大きいのは分かります。
しかしいつまでも悲劇のヒロインをやっていても仕方ないので、今回は『確変継続率65%』がどこまでやれる子なのか、勝手にスペックを予想して検証していきたいと思います!
【その1:王道!確変ループから攻める!】
確変継続率65%+時短100回、というのが最初に思いつく王道なスペックだと思います。
時短100回における引戻し率は約26.9%となっており、トータルでの連チャン継続率は約74.4%とかなり高い数値となります。
連チャン中の出玉性能は制限がかけられているものの、メリハリをきかせたラウンド割合にするなど、工夫を凝らすことで連チャンするスペックが創れるんじゃないかなと思いますね。
普通の確変ループであるため、初当りにおいても確変継続率は65%となります。
おそらく初当りの大当り出玉を少なくする、初当りの時短回数を減らすなどして、ある程度の関門を設定することで、連チャン中の出玉性能を最大限に引き上げることが可能なのではないかと思います。
エヴァで電チューの4%暴走引いたときの悔しさとか、アクエリで時短中もヘソ電チュー割合同じだから突確演出でも期待できたりとか…ミドルでマックススペック並みの機種だけでなく、普通のミドルも出てきてくれると期待してます。
>chopin様
コメントありがとうございます!
エヴァ9の暴走ミドルタイプは常連がいますし、数年前のミドルタイプも面白いと思いますね。
確変かどうか!?という本来の連チャンの楽しみを再現して欲しいなと思います!
楽しく読ませて頂きました。
>これからは投資金額も減り、遊びやすくなっていきます。
そうでしょうか? ホールは新基準機になる事で時間辺りの回収効率が落ちるので、現状より酷い釘調整になるのは目に見えてますけど?
個人的には、現行MAX機と新基準MAX機で平均投資額は大して変わらないと予想してますが・・
遊戯台の規制よりも 釘のボッタ調整をしてるホールを潰した方が、パチンコ業界の健全化になると思いますね!
地元のホールは 等価ボーダー16/1kの台を10/1kで営業とか・・ しかもスルー&アタッカー大幅マイナスしてますしw
それでも客付き良好で人気台や新台になるとフル稼働してますしwww
世の中間違ってる!!!
>回収店長k様
コメントありがとうございます!
もし今の利益率をこのまま維持しようと思えば、等価のままでは釘はより激渋になるでしょうね。
東京が始める脱等価が全国に広がっていけば、ホールさんは換金率差でも利益を上げられるので、
必ずしも釘が今より悪くならないのではと思っています。
残念ながら小生は1ユーザーであるので、こうなって欲しいという願望も込めていると思います。
ただそのためには、ホール同士が足並みをそろえる必要があり、一部の大型店舗が得をするようなシステムはまずいと思います。
メーカーさんもホールさんも業界全体の問題として、取り組んで欲しいという思いだけですね・・・