大一『テレサ・テン2(1/319&1/199)』5/7リリース!
テレサ・テンは大一が初代を作ったのですが、誰もが忘れていたくらい昔の話です。
特にスペックも特徴が無く、1/319と1/199のゲーム性に違いも無かったので、今回はダブルで解析を行っていきます!
本当に大一さんってスペック攻める時と守る時の差が激しいですよね…
目次
【スペック解析(1/319)】
まずは1/319タイプから見ていきましょう。
現行スペックのMAXタイプとなるのですが、王道確変ループのド真ん中を歩くようなスペックですね。
確変割合は初当りも連チャン中と変わらず55%、非確変でも時短が100回となります。
ちょっと不思議なのは、非確変は16Rなのに、確変は14Rになっているところでしょうか。
普通は逆なんじゃないかと思うのですが、保障を大きくしたって感じかもしれません。
確変55%に対して、時短100回の引戻し率は約26.9%となりますので、
連荘モード突入率&継続率は、約67.1%となります。
【スペック解析(1/199)】
今度は1/199タイプを見てみましょう。
ゲーム性は全く同じなのですが、確変割合は52.5%に、非確変時の時短回数は20回にそれぞれ減少しています。
全体的な出玉も減っていますね。
時短20回の引戻し率は、約9.6%となります。
よって、連荘モード突入率&継続率は約57.0%となりますね。
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【ボーダーライン(1/319)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは20.4回転となります。
現行MAXとして考えると、まあまあの甘さかなと思いますね。
27.5玉で21.7~22.5回転、28玉で22.0~22.8回転となります。
目安としては22~23回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは16.3回転となります。
27.5玉で17.4~18.0回転、28玉で17.6~18.2回転となります。
17~19回転が目安となりそうです。
【ボーダーライン(1/199)】
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは21.7回転となります。
1/319タイプと比べると大分辛くなっている印象ですが、ライトミドルなので仕方ありませんね。
27.5玉で23.1~23.9回転、28玉で23.4~24.2回転となります。
目安としては23~24回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは17.4回転となります。
27.5玉で18.5~19.1回転、28玉で18.7~19.4回転となります。
18~20回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 久し振りのテレサ・テンはやっぱり大一さんから登場!
- 1/319と1/199の同時リリースです!
- スペックは王道すぎる確変ループで、特に特徴無し!
- ボーダーは気持ち辛めの印象ですが、回転率はちゃんとチェックしましょう!
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