サミー『北斗の拳7(1/319ner)』4/17リリース開始!

正統となる北斗の拳が遂にリリース決定となりました!

今までMAXスペックを牽引してきた北斗ですが、MAX規制により1/319となってしまいました。

今回の北斗7は1/319でも王者となれるかどうかがポイントになりそうですが、2400発を前に押しだすことで出玉感をアピールしているみたいですね。

一体どんなスペックになっているのか、早速見てみましょう!

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北斗7-500x253


【スペック解析】

無題

初当り1/319の新基準MAXタイプとなりますが、今までと同じように王道確変ループとなっています。

初当りは全ての大当りが4Rとなっており、アタッカー賞球15個で10カウントということもあり純増500個は保証されています。

問題は時短なのですが、35%の非確変を引くと、時短はたったの7回転しか付きません。

時短7回での引戻し率はたったの2.2%しかありませんから、この時短7回というのは引戻しに期待させるのではなく、ゲーム性として確変告知を7回転にわたって演出するために存在すると考えた方が自然です。

というのも、確変突入すれば、確変65%全てが2400発大当りとなり、一撃性能が飛躍的に上昇します。

非確変時の出玉を0(突通)にすることで、かなりメリハリが効くようになっています。

連チャン中の非確変は玉が出ないものの時短が100回付加されるため、約26.9%の引戻し率を誇ります。

但し、引戻しのうち35%は時短が単に回復するだけですから、引き戻してかつ2400発を得られるのは約17.5%しかありません。

出る時はドカンと出ますが、非確変を引いてしまった人にはとことん厳しいのが北斗7の特徴です。

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【実戦シミュレーション『VSカイジ沼3&GANTZ』】

連チャン中全て2400発となるカイジと、まだまだ人気のGANTZと勝負してみましょう!

hikaku

かなり極端な結果となりました。

勝率と10000発GET率までは一番低い北斗7が、20000発GET率よりトップとなり、最終的に50000発GET率が3%に届きそうな勢いを見せてくれました。

一撃性能としては突出して高く、30000発以上の出玉を見せつけるにはもってこいのスペックとなっています。

但し、勝率が40%を下回ったのは最近では稀であり、ちょっと厳しすぎる印象があります。

北斗だから許されるかもしれませんが、あまり極端すぎると逆に不安になりますね。


【ボーダーライン(期待値)】

非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。

さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析しています!


『4円パチンコ』

2754

2804

等価におけるボーダーラインは18.8回転となります。

北斗無双や蒼天とまではいきませんが、甘めの設計となっていますね。

27.5玉で20.1~20.7回転、28玉で20.3~21.0回転となります。

目安としては20~21回転とカウントしやすい印象があります。


『1円パチンコ』

2751

2801

等価だとボーダーラインは15.0回転となります。

27.5玉で16.1~16.6回転、28玉で16.2~16.8回転となります。

16~17回転が目安となりそうです。

【まとめ】


  • 北斗の新シリーズ7作目が遂に登場!
  • 初当りは時短7回転と連チャン突入はちょっと辛め!
  • 連チャン中は確変全て2400発で一撃性能はピカイチ!
  • ボーダーは甘めだが、かなり波は荒い模様!

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