【限定記事】ホール店長もお手上げの常勝ガチプロとガチバトルしてみたら、勝利の方程式が判明…!

77ae75a88cf68899f36f596e65db6e91

 【少しの投資で遊べるパチンコを目指したものの、結果は大失敗】

Sponsored Link

大当り確率が1/30、1/40といった『ちょいパチ』が各メーカーからリリースされています。

目的は甘デジよりももっと少ない投資で遊べるパチンコだったのですが、あまりの出玉の少なさで人気はまったく出ていません。

ホールも努力をしているものの、4パチのちょいパチを打つくらいなら、1パチのMAXを打った方が、打ってて気持ち良いという声も上がっています。


【なぜちょいパチは失敗して、甘デジは成功したのか?】

甘デジが初めて奥村さんから出た時、「当ったのに500個しか玉が出ない!」と批判の声はありました。

しかし結果的にはMAXタイプに匹敵するくらいのシェアを獲得し、今やホールにとっては無くてはならない存在となっています。

甘デジは大当り確率が1/100程度のものを指しますが、単純な確変ループの他にも、STを搭載してみたり、転落抽選を施してみたり、入口は狭いけど突入すればMAXタイプ並の出玉に期待できるような仕組みを作ったり、様々なゲーム性を生み出しました。

この1/100というのは、いろいろなゲーム性を持たせるのに、非常に便利だったわけですね。

大当り回数を重ねたい人も、甘デジなのに一撃を狙っている人も、いろいろな人が打てたのは魅力だったわけです。

しかしちょいパチは、そのような自由もないくらい、出玉に制限があるのが問題なのでしょうね。

意外に甘デジでも利益が出るため、ホールとしては利益確保の柱として扱えているというのも成功の要因であると思います。

お客さんは手軽に当りを体験して、あわよくば大勝したい!と思うことが出来て、一方でホールは利益が確保できてありがたいと思えている。

つまり、流行らせるためには、お客さんのニーズと、ホールのニーズがマッチングしないといけないということです。

⇒ちょいパチが失敗したのはプロに狙われたから?続きは次ページへ!