マルホン『カナカナ桃乃木かな(1/87)』9/3リリース!
機種の名前だけ聞くと甘デジ専用の新シリーズっぽいですが、これは沖7の甘デジバージョンとなっています。
桃乃木かなさんを採用しているだけあって、オリジナル楽曲や専用ボイスが搭載されているらしいですが、甘海のアグネスみたいなイメージと思って良いでしょう。
それでは早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
1/87の甘デジとなりますが、100%確変じゃないSTスペックとなっています。
しかも確変割合は60%しかないので、あまり連チャンに期待できなさそうな雰囲気がします。
確変だろうが非確変だろうが関係なく30回転の電サポが勝負となります。
ただ確変の場合はST34回となっているため、電サポ抜け後の4回転はチャンスとなっています。
確変34回転の引き戻し率は約68.7%、時短30回転の引き戻し率は約29.3%となっているため、
連チャンモード引き戻し率は、約52.9%!
初当りも連チャン中も大当りの振分けは同じとなっているため、どこで当たっても損することはありません。
16Rを引くと確変確定であるため、連チャンに期待が持てるようになりますよ!
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【実戦シミュレーション(VSドラム海物語、銭形平次)】
それでは最新の新台となったドラム海物語と銭形平次と勝負してみましょう!
カナカナは初当りが1/87となっているため、てっきり勝率や安定感では有利になっているかと思いきや、ドラム海物語がトップとなってしまいました。
ドラム海物語は連チャン性能も高くなっており、ちょっとカナカナの出番がなさそうな雰囲気なのが残念でなりません…
沖7の甘デジなので、沖7のゲーム性で勝負するしかありませんね…
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは21.3回転となります。
甘デジで見ると、標準レベルの部類に入るかなと思います。
27.5玉で22.7~23.5回転、28玉で22.9~23.9回転となります。
目安としては23~24回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは17.0回転となります。
27.5玉で18.2~18.8回転、28玉で18.3~19.1回転となります。
18~19回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- カナカナ甘デジで登場です!
- 沖7の甘デジスペックなので、お間違えなく!
- スペックは標準なので、回転数を見極めて挑みたいところです!
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