オッケー『ウルトラバトル烈伝(1/99)』4/9リリース決定か!
ずっと京楽さんの成功の象徴としてレジェンドとなっていたウルトラマンですが、このウルトラバトル烈伝が不評でしたね…
あれ以外ウルトラマンがパチンコとして世に出ることはなく、皆が忘れた(?)頃の甘デジリリースとなりました。
スペックとしては一撃性能を秘めてそうなので、早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率1/99の甘デジですが、確変100%のSTとなっています。
ただし初当りはST30回がつくだけなので、連荘モードへ突入させるにはST中の大当りが必須となります。
初当りは高確率1/39.6をST30回で引き戻さないといけません。
初当りにたった1%存在する16R(電サポ100回)と合わせると、連荘モード突入率は約54.0%となります!
一方、連荘モードに突入すると電サポ100回となり、ST30回と時短70回から成るモードとなります。
時短70回の引戻し率は約50.6%となっていますので、
連荘モード継続率は、約77.0%!
連荘モードは16Rの比率が10%となりますので、ほとんど5Rとなるものの引ければ勝利がぐっと近づきます!
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【実戦シミュレーション『VS巨人の星&ドラセグ2』】
リリースが近い新台と勝負してみましょう!
巨人の星は安定感に勝るため、代わりに一撃性能は低くなっています。
ウルトラバトル烈伝とドラセグ2はタイプが似ているものの、10000発以上となるとドラセグ2が勝る結果となってしまいました。
出玉は抑え目でありながら、16R比率50%が良い具合に暴れてくれるみたいです。
ウルトラバトル列伝は全体の90%が1000発未満の大当りとなっているため、なかなか暴れないと思われます。
ただ継続率は高いので、5000発GET率はウルトラバトル烈伝がトップとなっています。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは17.7回転となります。
甘デジどころか1/319で見ても甘いスペックです。激甘級ですね…
27.5玉で18.9~19.5回転、28玉で19.2~19.9回転となります。
目安としては19~20回転となり、20回転回れば粘る価値あります!
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは14.2回転となります。
27.5玉で15.1~15.6回転、28玉で15.4~15.9回転となります。
15~16回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 忘れたころに登場!ウルトラバトル烈伝の甘デジがリリース!
- 100%STながら、突破型で電サポ100回を目指すゲーム性!
- 一撃性能は高いが、16Rを引けないと厳しいかも…
- とにかくボーダーは激甘!20回転を目安に立ち回ろう!
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