2016年も前半が終了し、我らが甘デジも約40機種がリリースされました。
ヘソ賞球の多様化、ゲーム性の幅が広がる中、最も勝てる甘デジを徹底的に絞り込み!
様々な部門から成る、キングオブ甘デジをついに決定します!
前半に引き続き、後半(夏~秋)と後半(ラスト冬の陣)のおすすめランキングも決定済となっています。
全ての甘デジランキングの歴代まとめ一覧を作成したので、一度チェックしてみてくださいね。
⇒【パチンコ勝てる甘デジ】歴代おすすめランキングまとめ一覧!2016年からの甘デジはおまかせ!
2016年前期の甘デジが大集合!最も勝てる甘デジを決定!
もともとは少額でも遊べるようにと開発された甘デジですが、今では全国ホールの設置割合を見ると、MAXタイプと肩を並べるほど大きな市場となっております。
しかも偏りがちなMAXタイプと違い、いろいろな個性を出している甘デジ!
そんな甘デジも今年2016でも衰えることなく、次々とリリースされてきました。
2016年前期(1~6月)デビューした機種は、およそ40機種!
小生のパチンコ実戦ブログでも、実に37機種を解析しており、甘デジの人気を再認識させられました。
⇒小生が2016前半で解析した37機種はこちらからチェック!
さて、そんな甘デジですが、この40機種もある甘デジの中で、どの機種が最も勝てるのか!?
勝つために必要な4つの部門にて、いろいろな角度から最も勝てる甘デジを見つけていきたいと思います!
【4つの部門とランキング条件について】
部門は、勝利に欠かせない以下の4つとなります。
- ボーダーライン部門
- 長時間実戦勝率部門
- 勝ち逃げ成功率部門
- 長時間実戦MY部門
ランキングについては、以下の条件下で決定されます。
- 軍資金は甘デジ平均額と言われる、10000円とする。
- 実戦時間は最長9時間とする。
- 交換率は3.64円(27.5玉)交換とする。
- 他、各部門において特記事項が存在する。
【ボーダーライン部門】
ボーダーラインとは、期待値が±0になる1000円あたりの回転数のことを言います。
実はボーダーラインはヘソ賞球により左右されることが多く、特に1個賞球の場合、時間あたりの入賞数が同じであっても、戻り玉が少ないためにボーダーラインは甘くなる傾向にあります。
それでは1位~10位のランキングいってみましょう!
1位はスパロボの14.6回転が堂々の1位!
そしてその後にはヘソ賞球1個タイプが並んでいる状況です。
やっぱりヘソ1個賞球は戻り玉が少ないため、少ない回転数でも勝負できるように甘めに設計されているようですね。
そして5位からは、暴れん坊将軍、マクロスフロンティア、リアル鬼ごっこと全て違うメーカーがランクインしました。
メーカーの色が出るかと思いきや、甘デジではそんなことはないようです。
⇒第1位~第37位までの【ボーダーライン部門】の全貌はこちら!
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【長時間実戦勝率部門】
甘デジは持ち玉で結構遊べるため、長時間における勝率は高いことが多いです。
しかし、連チャンしていても大当り中でも9時間経つと強制終了となってしまうため、少し注意が必要ですね。
それではランキングいってみましょう!
勝率と言うだけあって、安定した出玉があり、連チャンモード突入率も悪くない、そんな負けづらい要素が揃っていることが多いです。
ちなみにヘソ賞球が多い方が勝率が高いと思われがちですが、このランキングの中で、ヘソ賞球が4個以上となるのは、第4位のギンパラ4だけです。
⇒第1位~第37位までの【長時間実戦勝率部門】の全貌はこちら!
⇒勝率をさらに上げる要素は『勝ち逃げ成功率』!?次ページで詳細が明らかに!
ついにMAXスペックのボーダーライン&期待値も完成しました!