【実戦シミュレーション『VSルパン三世』】

まだルパンもリリースされていませんが、どうもスペックの方向性が非常に似ていますので、ちょっと一撃勝負をしたいと思います!

VSLupin

20000発まではルパンが有利となりましたが、最後の伸びは慶次に軍配が上がりました。

ここの差はズバリ『最大出玉』だと思います。

ルパンの最大出玉は、15Rの純増1960発。割合は42%。

慶次の場合は、16Rの純増2250発で割合は50%となっています。

大勝利には、この最大出玉をどれだけ積み重ねられるかが大事ですので、継続率が同じ両者の場合、慶次の方が優勢となるわけです。

そこまで大きな差はないものの、慶次はやっぱり一撃性能にこだわっているんだなと感じますね。

一方で、ルパンは連チャンモードの突入のしやすさを重視しているため、少しマイルドになっています。

ここまで来ると好みになってくるので、好きなタイプを打てば良いのかなと思いますね。


【ボーダーライン(期待値)】

kitaichi

ボーダーラインは等価で18.2回、非等価で19~20回転となっており、めちゃくちゃ甘いです!

蒼天の拳が等価で17.8回ですから、ほぼ同じくらいの甘さということです。

まだ蒼天の拳は大人気ですから、この甘い設計はプラスに働くような気がします。

当然小生らユーザーは嬉しいですし、人気があればホールも嬉しいので、ちゃんと良い具合の扱いをしてくれます。

なかなかユーザーとホールがWINWINの関係になることはないので、これは良い傾向だと思います。


【まとめ】

  • 慶次の新シリーズは、『X』!エックスだぁ!
  • 確変ループタイプだが、初回は50%、連チャン中は65%の確変割合!
  • 連荘中は一撃2400大当りがなんと50%割合で出現!
  • ちゃんとランクアップボーナスがあって良かったです!
  • スペック設計はかなり甘めなので、積極的に攻めたいですね!