【連チャン中の確変が全て16R!どうせ確変ならそれが良いです!】
V-STが流行ってからと言うもの、牙狼を除いては連チャン中の大当り振分が大出玉と少出玉で極端に構成されることが多くなりました。
確かに大出玉比率が高いことが多いのですが、だからこそ余計に小出玉を引いたことがショックに感じます。
特に7:3という比率が小生は苦手で、3連続くらいなら小出玉を引く自信があります(笑)
というわけで、今回は全ての確変中の確変当りは16Rにしてみることにしました!
慶次はもともと16Rが50%もあるわけですが、残りのランクアップボーナスなども全て16Rにするとどうなるのか?
早速見てみましょう!
もともと16R比率が高いこともあり、勝率を見ると6%程度しか上がっていません。
一撃性能を見ても、確かに有利になっているものの、ずば抜けている印象はありませんね。
期待値を見てみると、だいたいプラス20000円となっていますから、極端に勝利に近づくわけではないようです。
連チャン中の確変大当りの内訳としては、ランクアップボーナスが中心となっているため、意外に程良い出玉が得られるようになっているということですね。
もし、連チャン中全て16Rとなり、劇的に出玉性能がアップするようなことがあれば、連チャン継続率以外の大当り振分けでかなり出玉性能がブレるということになります。
16Rを引けなければ、全然玉が増えない!というような状況です。
あまり差がないため、ヒキにそこまで頼らなくても、出玉性能は安定するということですね。
【慶次の連チャン中に気にすべきは、やっぱり時短!】
時短100回付くのは嬉しいのですが、非確変は3Rしかありません。
引戻しが多くても、非確変ばかり引くと、3Rが上乗せされるだけなので玉がなかなか増えないこととなってしまいます。
非確変割合は35%もありますから、普通に有り得てしまうので、如何に確変を連チャンさせられるかが勝利のカギとなりそうです!
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