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【熊本に関しては、伊勢志摩サミットによる新台自粛期間中も、入替可能だったりするようです】

まだ詳しい情報が入ってきていませんが、早く熊本のホールが復活できるように、いろいろと行政が動いてくれているようです。

新台入替を自粛期間中でも行ってくれるようですし、部品の交換や設備変更など、震災復興には欠かせない様々な処置について緩和することを検討しているようですね。

「こんな時にパチンコだなんて不謹慎だ!」みたいな声が聞こえてきそうですが、東北の大震災の時もそうでしたが、ネオンの光が灯るだけで、勇気づけられた方も大勢いたそうです。

娯楽がかなり制限される中、1パチでも楽しめる時間を提供するということは、パチンコならではの復興支援なのでは?とも思います。

まだまだ余震が続いて落ち着かない毎日を送っている方がたくさんいらっしゃると思いますが、少しでもパチンコが娯楽として傍に寄り添えることを願うばかりです。

熊本を含めた九州一帯の各パチンコメーカーの営業拠点も早々と動き出しているみたいですから、震災に負けずにホールに光を灯していって欲しいものですね。


【6月の新台入替は全国で盛り上がりたい!】

今はサミット中ですが、6月に入れば新台も全国的に導入されていきます。

現状の市場を考えると、新台入替でしか盛り上がれない部分もあるので、早く復興して欲しいと切に願っています。

サミット中ということもあり、なかなか融通利かないだろうなと思っていましたが、海外との関わりを重要視する一方で、ちゃんと行政は国内の事を考えてくれているんだなぁと感じた今日この頃です。

世間ではどうしても悪というイメージがつきやすいパチンコ業界ですが、今は健全化に向けて業界全体で取り組んでいますから、「大衆娯楽だからできること」に全力で取り組んでいって欲しいですね。