【時短継続率65%が上限だと、1種2種タイプがかなりピンチ!】 ca846990

確変+時短の組合せであれば、特に今回の規制では大きな影響がありませんでした。

しかし、この規制で一番痛い目に合うのは、1種2種タイプなのです!

1種2種タイプはVで大当りとなるスペックであるため、確変が搭載されていません。

AKBやマクロスフロンティアが連チャンに使っているのは、『時短の有無』なのです。

確変ループやSTの場合は、連チャンのカギを握るのは確変であるのに対し、1種2種の場合は連チャンのカギを握るのは時短なのです。

時短の上限は65%になるわけですから、必然的に1種2種の連チャンの上限も65%となってしまうわけです。

確変ループやSTであれば、その後に付加要素として時短での引戻しを付けられるのですが、1種2種にはアドバンテージがありません。

従って、確変ループやSTにおける最高継続率が74.4%であるのに対し、1種2種は65%に留まってしまうということです。


つまり、今後AKBやマクロスフロンティア、吉宗といった、65%以上の継続率を持つ1種2種タイプは、不可能となってしまうことになりました。

【厳しい時短規制の中、例外として認められたのは、セットタイプ!】

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1種2種タイプは厳しい現実を突き付けられたわけですが、セットタイプについては、65%という上限を付けてしまうとセットタイプ自体成り立たなくなってしまうため、セットタイプはセーフとなりました。

3回セット、10回セットなどといった連チャンが約束されるようなスペックは、今後も登場が可能となりました。

しかし、セットが終わってからの引戻しで時短を使う場合は、今回の時短の規制が適応されてしまうため、最高引戻し率は65%となります。


【まとめ】

  • 時短の上限は65%と確変継続と同じ!
  • 確変タイプは特に大きな影響はないが、1種2種タイプはかなり大きな痛手に!
  • セットタイプはセットを終了するまでは、時短の上限は適応されない救済あり!
  • そもそも1種2種タイプが爆発できる仕様だったため、規制されたんでしょうね…