平和『シティーハンター(1/319ver)』3月20日リリース決定か!
シティーハンターはずっと平和さんからリリースされていますが、実はシティーハンターが登場するのは約5年ぶりとなります。
スペックは継続率重視の王道タイプらしいので、早速スペックを見ていきましょう!
【スペック解析】
初当り確率1/319の現行MAXタイプとなります。
確変割合は65%、次回大当りまで確変が継続する、王道確変ループですね。
初当りは突確無しの全て出玉あり大当りとなっており、非確変でも時短100回を保証する安心感のあるスペックです。
非確変で7Rあれば十分…あれ、7Rなのに純増600発程度しかありませんね。
そうなんです、実はシティーハンターはアタッカーが2つあり、確変となる16Rと4Rでれば下アタッカーが開放しますが、7Rの場合は右アタッカーが開放します。
どちらのアタッカーも賞球数は同じなのですが、なんとカウントが右アタッカーの方が1カウント分少なくなっています。
賞球は13個ですから、7R分でおよそ90発削られているということです。
なんかやってることがシティーハンターらしくないですが、おそらく連チャン中全て16Rにするには仕方のないことだったのでしょう…
初当りからも連チャン中からも確変65%+時短100回ですから、
連チャンモード突入率&継続率は約74.4%!
初当りでは出玉の少ない7Rと4Rだけですが、連チャン中は確変大当りは全て16Rとなります。
その割には純増で1550発程度しかないので、2000発搭載機種と比べると、どうしても見劣りしてしまいますね。
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【実戦シミュレーション『VSヤッターマン&カイジ沼3』】
爆発力に定評のある、ヤッターマンとカイジ沼3と勝負してみましょう!
これは正直キツいですね…
なかなか連チャンモードに突入しないであろうカイジ沼3よりも勝率が低く(誤差範囲ですが)、連チャン性能としても勝っているのは5000発GET率だけ。
シティーハンターは演出重視の機種ではありますが、中途半端感のあるスペックをカバーできるかどうかがカギになりそうです。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは20.5回転となります。
1/319タイプとしてみると、標準~やや辛めな印象があります。
戦国乙女~花は19.0開店でしたから、比較してしまうと辛めとなります。
ただ平和さんの機種はあまり甘いイメージはないので、標準とみても良いかなと思います。
27.5玉で21.8~22.5回転、28玉で22.1~22.9回転となります。
目安としては22~23回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは16.4回転となります。
27.5玉で17.4~18.0回転、28玉で17.7~18.3回転となります。
17~18回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- 平和の定番機種シティーハンターがついに登場!
- 1/319スペックだが、かなり安定感を重視したスペック!
- 連チャン性能は安定感のためちょっと低めな設計。
- ボーダーは標準的だが、戦国乙女と比べると1回転辛い!
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まいど!僕はルパンや戦国以上に好きなタイトルですね。
とくにまたぎ演出?(当たりからいきなりエンディングに流れてラウンドがはじまるやつです)がたまりません。
しかし、演出過多が前以上にひどそうなので、おそらく打つことはないです…(ToT)
>たむを様
コメントありがとうございます。
俗に言う「ゲワイ演出」というやつですね。
シティーハンター伝統の技ですから、きっと今作も入ってくれていると思いますよ!