タイヨーエレック「ハチワンダイバー(1/239)」1月16日リリース!
タイヨーエレックと聞くと、ちょっと儚くなる管理人shinomaeでございます。
新生タイヨーエレックとしてスタートしていますが、今回の機種は1種2種タイプとなるハチワンダイバー。
何でも連チャン中の継続は自力小当り獲得になっているとのことなので、早速スペック解析から見ていきましょう!
【スペック解析】
大当り確率は1/239と俗に言うミドルスペックとなっています。
1種2種タイプであるため、大当り確率は1つだけ(つまり確変がない)となっていますね。
連チャンモードに突入させるためには時短付の大当りを引くことになりますが、初当りから時短付の大当り(4R)を引けるのは50%となっています。
非突入の場合は倍の8Rをゲットして、そのまま終了となります。
1種2種の連チャンモードは時短となるため、引戻しに期待できるようなポイントはないので注意が必要ですね。
さて、連チャンモードに突入すると、まずは時短99回からスタートします。
連チャンモードで大当りさせるためには、規定時短回数内で、小当り(およそ1/5.4)を引く必要があります。
1種2種タイプといっても、AKBやヤマトのように100%大当りした中で時短付の大当りを引けるかどうか、というゲーム性ではありません。
小当りを引くことが出来れば連チャン継続で、如何に小当りを引けるか?というタイプとなっています。
初当りから連チャンモードに突入すると時短99回付加されるということは、99回で約1/5.4を引けばOKということなりますから、実は初当りからの連チャンモードでは『事実上の連チャン確定』となるのです!
連チャンモードに突入したけど大当りを引けずに終わるようなSTとは異なるので、これはとても良心的と言えます。
初当りで連荘モード突入となる大当りは4Rしかありませんが、その後に必ず15R大当りを1回引くことができるので、最低保障は19R、つまり純増およそ2000発となるわけです!
1回連チャンさせた後は、時短は5回しか付加されないようになります。
時短5回で小当り約1/5.4を引かないといけないので、
連チャンモード継続率は約64.4%!
2000発ゲットしてからが勝負ということになります!
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【ボーダーライン(期待値)解析】
もう非等価が進んでいますから、27.5玉と28玉でボーダーラインを算出しております。
また、最近は新台でも1円パチンコ導入もありますので、4円と1円両方紹介しています!
4円パチンコ
ボーダーラインは等価で20.8回転となっており、ミドルスペックとしては比較的甘めです。
27.5玉交換では22.2~22.9回転、28玉交換では22.4~23.3回転となります。
目安としては22~23回転といったところでしょうか。
1円パチンコ
4円とは違い、200玉単位となりますので回転数はしっかりとチェックしましょう!
ボーダーラインは等価で16.6回転となります。
27.5玉交換では17.8~18.2回転、28玉交換では18.0~18.6回転がボーダーとなります。
目安としては18回転前後ですかね。
【まとめ】
- 新生タイヨーエレックが投入するのはハチワンダイバー!
- 1種2種スペックだが、AKBとは違うSTタイプ!
- STタイプだが連チャンすると大当りが1回保障されていて優しい!
- ボーダー設計も比較的甘め!
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