大都技研『吉宗天昇飛躍の極(1/319)』6/4リリース!

吉宗って昔はパチスロのイメージでしたが、最近はパチスロよりもパチンコの方が人気あるんじゃないか?と思ってしまいますね。

前作も好評でしたし、今作はなんとあの1G連を完全再現しているということですから、これは熱くなっちゃいますね。

連チャン80%スペックがどのような仕組みになっているのか、解析しちゃいますよ!

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【スペック解析(1/319)】

無題

初当り確率1/319のMAXタイプとなります。

確変を搭載しない、いわゆる1+2種のタイプとなっていますね。

初当りは10R固定となっていますが、連チャンモードに突入できるのは60%となっています。

1+2種タイプは時短=連チャンモードという概念であるため、連チャンモード突入率は60%ということになります。

ここで非突入だと、俗に言う時短はありませんので、ちょっとキツい印象ですね。

一方、連チャンモードに突入すると、5回の時短が付加されます。

この5回で小当りを引くと、ほぼ必ず大当りに直結となるため、かなり気合の入る5回転となります。

小当り確率は約1/6.1となっていますから、1回あたり小当りを引ける確率が約16.4%となります。

時短5回だと、小当りを引ける確率は約59.2%となります。

これが大当り中に行われる1G連演出に該当するわけで、1stチャレンジとなります。

大当り中は保留4個しかないため、演出上1G連が成功するのは約51.1%となるのでご注意を!

そして時短を消化中、さらに電チューに玉が入ってしまうわけですが、最大で4個入ります。

これが2ndチャレンジとなり、ここでの引戻し確率は約51.1%となっています。

つまり、合計すると9回転の小当り発生チャンスがあるということになり、トータルで小当りを引ける確率が約80.0%となるわけです。

これが80%継続スペックのカラクリなんですね。

同じ様なタイプに藤商事さんの戦国恋姫がありましたが、あれは最初に時短付大当りかどうかの抽選をしていましたが、吉宗は連チャン中は100%時短5回が付くため、仕組みは異なります。

ちなみに吉宗の場合、連チャン中は全て15R大当りとなりますが、10個賞球、10カウントであるため、純増で約1300個しかありません。

80%継続で如何にループさせるかがポイントということになりますね!


【実戦シミュレーションVS北斗の拳】

それでは最近では一番の爆発力を誇る北斗と勝負してみましょう!

比較

なんと全てにおいて、吉宗が完全勝利となりました!

全ての出玉ゲット率が勝るという形になりましたが、やっぱりすごいのは50000発ゲット率ですよね。

なかなか3%を超えてくる機種が出て来ない中、見事吉宗はやってくれましたね!


【ボーダーライン(1/319)】

スペック

等価でのボーダーは19.3回と、ちょっと甘めなスペック設計となっています。

非等価だと20.6回転となりますが、やっぱり甘いですね。

敷居が低い分、狙っていきたいところです。


【まとめ】

  • 大都の決戦兵器、吉宗がついにデビュー!
  • 1+2種のタイプで80%継続を作り出した連チャンスペック!
  • 1G連演出は楽しそうですね~楽しみです!
  • スペックも甘めなので、積極的に狙っていきたい!

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