平和『めぞん一刻~約束~(1/256)』8/20リリース!
めぞん一刻は平和さんから何機種もリリースされていますが、2とか3とか付かないため、今回で何作目かちょっとわからないくらいですね。
わからなくなるくらいたくさんリリースされていますから、業界的にもロングセラーになっていることは間違いなさそうです。
今回はシリーズとしては珍しい1/256となっていますので、ゲーム性含めてスペックを見ていきたいと思います!
【スペック解析】
初当りは1/256のミドルスペックとなりますが、確変割合は最高の65%となっています。
ポイントとなるのは初当りであり、全初当りの半分で電サポが16回になるチャレンジモードですね。
一部の確変と、非確変すべてから構成されているモードですが、この16回転で大当りできるかどうかがポイントとなります。
突入時の確変期待度は30%となっており、確変であれば約33.3%で、非確変であれば約6.1%で16回転以内に大当りとなります。
よって、チャレンジモード中に大当りできる確率は、約25.1%となります!
なお、もし確変であったとしても、16回転以内に大当りできなかった場合は、潜伏確変状態となってしまうため注意が必要です!
連チャンモードに突入すると、確変65%と時短100回が約束されます。
しかも16R比率が50%となるため、爆発力も確かなものとなります。
ちなみに時短100回の引き戻し率は約32.4%となるため、
連チャンモード継続率は、約76.3%!
1/319のMAXスペックだと時短100回の引き戻し率はおよそ27%となるため、実は1/256の方が継続率が高くなりますよ!
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【実戦シミュレーションVSひぐらしのなく頃に&銭形平次】
それでは最近の新機種で1/256付近の機種と勝負してみましょう!
どれも一長一短といった感じですね。銭形平次は100%確変STとなるため安定感重視、一撃特化がひぐらしであれば、丁度中間に位置するのがめぞん一刻となります。
一見チャレンジモード搭載で暴れるイメージがあるのですが、全ての大当りで発生するわけではないので、まだ良心的なのかもしれません。
【ボーダーライン】
等価でのボーダーは20.1回と、MAX基準で考えても、標準~やや辛めな設計かなと思いますね。
非等価の場合、27.5玉交換では21.5~22.2回転、28玉交換では21.7~22.6回転となります。
1円パチンコも最近では新台がよく導入されるため、チェックしておいてくださいね!
【まとめ】
- 平和の十八番、めぞん一刻が1/256のミドルでデビュー!
- 特殊チャレンジモードを突破できれば、連チャンモードはすぐそこ!
- ボーダーはやや辛めなところがあるので、回転数はちゃんとチェックしよう!
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