大一『ひぐらしのなく頃に叫(1/319&1/259)』7/2リリース!

大一さんのひぐらしですが、第2弾となりましたね。

今回も同時に2スペックが登場となりましたので、1/319と1/259の両方をスペック解析していきます!

それでは早速1/319スペックから見ていきましょう!

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【スペック解析(1/319)】

無題

現行MAXとなる1/319タイプです。

V-STスペックということですが、一撃の出玉に特化させており、連チャン率はあまり高くありません。

初当りの確変割合は52%、非確変で時短100回となります。

時短100回における引戻し率は約26.8%となるため、

連チャンモード突入率は、63.9%!

そして確変状態に入れば全て100%確変のSTとなります。

しかしSTだけとなるため、継続率は規制いっぱいいっぱいの約65.0%となります。

連チャン中の最大の特徴は、なんと最大となる2400発大当りの割合が88%もあることです。

残り12%を引いたとしても8Rなので、玉積み感は出るんじゃないかなと思います。


【スペック解析(1/259)】

無題

1/319のゲーム性をそのままに、初当りを軽くしたミドルスペックとなります。

出玉を減らしつつ、連チャンモード突入を甘くしたタイプとなっていますね。

初当りの確変割合は55%、非確変で時短100回の引戻し率約32.1%を含めると、

連チャンモード突入率は約68.4%!

およそ1/319タイプより5%ほど高くなっていますので、かなり優しくなっていますね。

その代わり初当りの出玉が全て5Rとなり、連チャンモード中の小ラウンドが4Rとなってしまっています。

連チャンモードに突入すると、STだけであるため継続率は65%となります。

実は1/319タイプと同じ高確率、ST回数となっているため、連チャンモードの当り方は全く同じということですね。

16Rの2400発は守っているものの、16R比率が75%と大幅に下がっているため、連チャン中の大当りはおのずと4Rが目立つようになります。

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【実戦シミュレーション】

それでは1/319タイプと1/259タイプを同時に実戦シミュレーションやっちゃいましょう!

まずは1/319タイプですが、ライバルとしては仕事人とリングとなります。

hikaku

仕事人は確変ループスペックということもあり、勝率や安定感では勝っていますね。

一撃性能でいくと一見リングが有利に見えますが、ほとんど同じとなっているため、一撃性能はリング並と考えて良さそうです。

続いて1/259タイプですが、ライバルは銭形平次でんぱ組と倖田來未5となります。

hikaku

最近増えてきたな~と思う確率帯ですが、一撃性能としてはひぐらしに軍配が上がりますね。

銭形も倖田もどちらかというと安定スペックとなっています。


【ボーダーライン(期待値)】

非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。

さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!


『1/319』

1/319は等価が20.0回転と若干甘めな設計となっています!

『4円パチンコ(1/319)』

2754

2804

『1円パチンコ(1/319)』

2751

2801


『1/259』

1/259は1/319タイプより若干辛いものの、特筆するようなレベルではありませんね。

『4円パチンコ(1/259)』

2754

2804

『1円パチンコ(1/259)』

2751

2801


【まとめ】

  • 人気のあったひぐらしが帰ってきた!
  • 前作同様2スペックでスタンバイです!
  • V-STスペックでありながら、連チャンではなく一撃出玉で勝負!
  • 一撃性能は高いため、メリハリのある展開に期待できそう!
  • ボーダーは標準~やや甘めくらいなので、攻めやすいかなと思います!

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