高尾『学園黙示録ハイスクールオブザデッド(1/319&1/217)』8/20リリース!

勢いのある高尾さんから、以前パチスロにもなったハイスクールオブザデッドがパチンコで登場します。

かなり特殊なスペックという噂ですが、ちゃんと解析すればそんなに難しいスペックではありません。

そういうわけで、今回は一気に1/319と1/217をスペック解析していきますよ!

それでは早速1/319スペックから見ていきましょう!

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【スペック解析(1/319)】

無題

現行MAXとなる1/319タイプです。

確変割合は初回は50%のV確変となっていますが、『リミッター&転落』という珍しいスペックとなっています。

リミッターは8回となっていますが、その間に転落抽選が入ってくるため、完走できる保証はありません。

連チャン中の大当りは全て確変となっているため、転落抽選でしか確変から通常に落ちることはありません。

まず初当りですが、確変50%、非確変で時短100回(引き戻し率約27%)が付加されるため、

連チャンモード突入率は、約63.4%!

昔の牙狼を思い出させるような突入率ですが、実際には確変か通常かわからないため、見た目としては100%に感じます。

さて、気になる連チャン率ですが、転落抽選は1/319となるため、毎変動約99.7%で確変が続きます。

転落する前に高確率1/33を引けばOK!ということになります。

もし途中で転落してしまっても、100回転以内であれば100回転までは時短が保障されます。

但し、大当り終了からカウントされるため、もし10回転で転落すると90回時短となりますが、95回転で転落すると時短は5回しかありません。

比較的リミッターは到達しやすいのではないかと思いますね。

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【スペック解析(1/217)】

無題

ライトミドルスペックとなりますが、ゲーム性としては1/319と全く同じです。

アタッカーの賞球が下がり、連チャン性能が単純に低下したという感じですね。

但し、初当りに関しては、非確変時の100回時短の引き戻し率が36.9%にまで上昇しており、68.5%で連チャンモード突入となります。

また転落抽選が1/145にまでアップしていますが、高確率が1/21.8と上昇しているため、感覚としては早い勝負に期待できそうな感じがします。

ちなみに転落抽選が1/145だと、毎変動の確変継続率は約99.3%となります。

リミッターの回数は8回のままとなっています!


【ボーダーライン(期待値)】

非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。

さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!


『1/319』

1/319は等価が19.1回転と結構甘めな設計となっています!

『4円パチンコ(1/319)』

2754

2804

『1円パチンコ(1/319)』

2751

2801


『1/217』

1/199は等価が19.4回転と1/319まではいかないですが、それでも十分甘い設計ですよ!

『4円パチンコ(1/217)』

2754

2804

『1円パチンコ(1/217)』

2751

2801


【まとめ】

  • 高尾から学園黙示録がついに登場!
  • 1/319と1/217の2スペックあるが、ゲーム性は基本的に同じ!
  • 8回リミッター&転落抽選の特殊スペック!
  • ボーダーは両スペックともちょっと甘めですよ!

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