メーシー『アナザーゴッドハーデスアドベント(1/319)』7/23リリース!

パチスロの超ヒット作であるミリオンゴッドのアナザー版、アナザーゴッドハーデスがついにパチンコで登場です!

少し前に問題を起こして無くなったかと思われた当機種ですが、キセキの復活を果たしたようですね。

なかなかの激甘スペックらしいので、早速スペックから見ていきましょう!

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【スペック解析(1/319)】

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ゴッドシリーズのイメージはMAXしかありませんから、現行規則におけるMAXである1/319となっています。

至ってシンプルな確変ループで、確変割合65%+時短100回というオーソドックス仕様となっています。

さて、アナザーゴッドハーデス(略してアナゴ)は2400の大当りを搭載していながらも、特図1と特図2の性能が極端に差がありません。

実は通常時、特図1と特図2は交互変動となっており、どちらで当っても連チャンに期待が持たせられるようになっているということです。

初当りの合算の大当り振分けを見てみましょう。

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特図2の方が2400初比率が多いものの、代わりに最低となる6Rの比率も高くなっています。

特図1は2400初比率は低いものの、12Rや9Rといった中間の出玉比率が高いため、どちらかというと安定していますね。

ちなみに特図1と特図2では、平均してみると出玉性能は全く同じとなっており、初当りから連チャンの一部という位置づけになっていることがわかります。

なお、16Rにも非確変が潜んでいるため、ラウンドだけでは確変確定という状態はわかりません。

その代わり大当りした際の図柄によって、ラウンドや確変状態を示唆しています。

例えばGOD図柄の場合、16Rで確変が確定し、さらに保留内連チャンまで約束されるとのこと!

ラウンドだけでは判断できないため、演出に注目する必要がありそうですね。

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【実戦シミュレーションVSリング終焉の刻&必殺仕事人Ⅴ】

それでは最近では一番の爆発力を誇る仕事人と新台リングと勝負してみましょう!

比較
アナゴはヘソ賞球が5個であるにも関わらず、かなりの爆発力を秘めていることが分かります。

20000初GET率以降は、完全にアナゴの独壇場となっていますね。

勝率が低い分、一撃性能に特化していると言えそうです。

【ボーダーライン(1/319)】

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2804
等価でのボーダーは13.8回と、MAX基準で考えても、最近では見ないくらい激甘のボーダーとなっています。

実はこのボーダーにはからくりがあります!

ヘソを通過した玉は、特図1と特図2とで振り分けられるのですが、なんとハズレ穴もあるのです。

つまり合計で3つの穴があり、スタート有効となる穴は2つであるため、およそ2/3の確率でヘソ入賞とみなされるわけです。

従って、いつものヘソ釘を通過するのは、ボーダーの場合は13.8×3/2ということになり、およそ20.7回転に相当することになります。

ですから、ヘソ釘を通過するのは13.8回ではなく20.7回ということもなりますので、ご注意ください。

きっとホールによっては、激甘である情報だけが先行して、ヘソ釘を必要以上にキュッとしてしまう恐れがありますので、くれぐれもご注意を!

非等価27.5玉だと14.7~15.2回転となり、28玉交換だと14.8~15.4回転となります。

2751
2801
1パチだと等価は11.0回転となり、非等価だと27.5玉は11.8~12.2回転、28玉では11.8~12.3回転となります。

【まとめ】

  • パチスロの超人気機種、アナザーゴッドハーデスがついにパチンコ化!
  • オーソドックスな確変ループスペックだが、性能はとても高い!
  • 一撃性能に特化しており、勝率が低いタイプ!
  • ボーダーは激甘!しかしヘソ釘は他機種と同じであるため、注意が必要!
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