ジェイビー『フェスティバルDD(1/199)』10/15リリース!
伝説の機種であるフェスティバルが、大きなセグになって帰ってきました!
とは言ってもあまり知られていないかなと思いつつ、でも特殊なスペックで注目を集めているから解析しないわけにはいきません!
何でも潜伏が狙えるハイエナスペックとのことですが、一体どういうことなのか!?
早速スペックを見ていきましょう!
目次
【スペック解析】
初当りは1/199となるライトミドルのスペックとなります。
確変割合は初当りから100%となっており、安心設計…かと思いきや、なんとこの機種は転落抽選を搭載しています!
最近登場した転落抽選を搭載した機種は、最低でも100回転の電サポを保障し、転落していたら100回転で終了、転落していなければ転落するまで電サポが続く、といったようなスペックでした。
簡単に言うと、打っている人が損しないような作りになっていたわけですね。
しかしこのフェスティバルDDは違います。
転落していようがしてまいが、電サポは強制的に30回転で終わってしまうのです!
確変中の大当り確率は1/29、そして転落確率は1/30と、ほぼほぼ同じ確率。
先に大当りか?先に転落か?まさに天国と地獄が入り混じるスペックとなっています。
【潜伏をハイエナする目安はどこ?】
30回転の電サポが終了し、即ヤメされていた場合、転落せずに確変が残っている割合は約20%となります。
30回転とは言っても、電サポ抜けの4回転を加味すれば、現実的に止められているのは34回転か35回転くらいですからね。
もうこの時点であまり旨味はないように感じますが、実は違います。
20%が確変であれば、その時の大当り確率は約1/90となっているのです!
1/199のライトミドルが、なんと甘デジと同じ確率になっていたら、もう勝負は貰ったようなもんですね。
但し、今までのハイエナとは異なり、このハイエナには賞味期限があります。
というのも、大当りから50回転も経過すれば、転落せずに確変状態にある確率は10%を切ってしまい、どんどん1/199に近づいていくからですね。
もし電サポ即ヤメの台を見つけたら、50回転くらいで見切りをつけた方が良さそうです。
賞味期限は短いですが、16R割合が30%と多いため、このハイエナはちょっと影響が大きそうですね。
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【実戦シミュレーションVSカイジ沼3、学園黙示録】
それでは最近人気となっている、カイジ沼3、学園黙示録と勝負してみましょう!
一撃性能としては心許ないですが、安定感という意味では軍配があがります。
あまり連チャンするようなスペックではないので、これは仕方ないといったところでしょうか。
【ボーダーライン】
等価でのボーダーは21.5回と、潜伏を考慮してかちょっと辛めなスペック設計となっています。
4円と1円それぞれでまとめてみましたので、参考にしていただければと思います!
『4円パチンコ』
『1円パチンコ』
【まとめ】
伝説のフェスティバルがついに復活!
転落抽選スペックであるため、ちょっと特殊です!
電サポは強制的に終了し、ハイエナタイムが存在します!
ボーダーはちょっと辛い印象がありますが、回転数をチェックしましょう!
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