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SanseiR&D『彼岸島(1/256)』2/4リリース!
牙狼で有名なSanseiさんですが、なんと業界初となる通常時の打ち方でスペックが変わる機種をリリースとなりました!
どうしてそれが彼岸島なのかが謎ですが、ST確変タイプの左打ち、確変も時短もない一発タイプの右打ち、どちらもスペック解析していきますよ!
それでは早速スペックを見ていきましょう!
目次
【スペック解析】
大当り確率は1/256のパチンコとなっていますが、そもそも左打ちと右打ちで挙動が全く異なりますので、順番にご紹介しましょう!
『左打ち(ST確変タイプ)』
確変割合80%のSTタイプとなっています。
初当りも連チャン中も同じ割合となるため、最近だと平和さんの銀河鉄道999に近いタイプとなります。
確変であればST101回での引き戻し率は約63.8%、時短であれば時短100回での引き戻し率は約32.4%となるため、
連チャンモード継続率は、約57.5%!
大当りのラウンドは複数ありますが、非確変は4Rしかないため、5R以上であれば次の連チャンに希望が持てます。
全体の30%占めている2400発大当りが引けると、展開は楽になってくるかなと思います。
『右打ち(確変時短なし一発タイプ)』
右打ちの大当りはシンプルで、2400発大当りとなる16Rか4Rのどちらかとなります。
確変も時短もなく、連チャンという概念がそもそもないため、50%占める16Rが引けないと敗北濃厚となってしまいます。
1/256という確率は、一昔前だと結構甘かったのですが、最近は1/300がMAXタイプのような扱いであるため、最近のパチンコを打つ人にとっては、ちょっと初当りは遠い印象を持たれそうです。
果たしてどちらの打ち方が勝てるのか?徹底調査してみましたよ!
⇒勝てるパチンコ解析!「彼岸島」は左打ちと右打ちで勝てるのはどっち!?徹底解析で勝利を掴め!
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【実践シミュレーション(彼岸島左打ちVS右打ち)】
それでは市場初となる、同一機種対決をやってみたいと思います!
果たして左打ちと右打ちは、どこまで違いがあるのでしょうか?
1/256とはいえ、ゲーム性がほぼ逆となっているため、特徴は大きく出ていることがわかります。
勝率においては、圧倒的に右打ちが有利ですが、一撃性能で見ると5000発ゲット率から左打ちに負けてしまっています。
まだ5000発ゲット率であれば僅差なのですが、10000、20000発と進んでくると、差は歴然となってしまいますね。
右打ちの限界は、やっぱり2400発ということなのでしょう。
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【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
【左打ち】
【右打ち】
左打ちですが、なんと等価ボーダーは24.6回転と結構辛いスペック設計となっています。
非等価になると、さらに1~2回転必要ということになってしまいます。
そこまで特徴のあるスペックでないだけに、回転数を要するのはキツそうです。
そして問題なのが右打ちですが、ボーダーは等価でも45.4回転と非常識な回転数となりました。
右打ちは左打ちに比べて変動秒数が短いとのことですが、これがホールで正常に機能するとはなかなか考えにくいですね。
仮に圧倒的にスタート回転数が良かったとしても、この回転数を把握するのは至難の業です。
『1円パチンコ』
【左打ち】
【右打ち】
4円パチンコの影響をそのまま受ける結果となりました。
思ったより、なかなか難しいような気がします。
【まとめ】
- 牙狼のSanseiが業界初の左打ち&右打ちダブルスペックをリリース!
- 左打ちはST確変タイプ、右打ちは確変時短なしの一発タイプ!
- 左打ちのボーダーは辛いが、右打ちはさらなる激辛ボーダー!
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