豊丸『ドンキホーテ(1/99)』9/17リリース!
話題に上った割に、あまり人気が出なかったドンキホーテですが、めげずに甘デジをリリースすることになったようです。
昔の機種を最近はやたらとレジェンドと呼ばれているようですが、レジェンドシリーズは今でいう甘デジに抑えておいた方が良いような気がしますね。
きっと今回の甘デジも、きっとドンキホーテの真骨頂に違いありません!
というわけで、早速スペック解析を行っていきましょう!
【スペック解析】
初当りが1/99の甘デジですが、ゲーム性としてはミドルタイプと特に差はありません。
強いて言うのであれば、初当りにおけるレジェンドタイム突入率は35%しかありませんが、チャレンジタイム中の大当りはレジェンドタイム突入率100%になることが特徴と言えます。
3回リミッタータイプですから、最後の大当りは必ず8Rが得られるということですね。
2Rと8Rの構成となっていますが、3回合計で考えると、
- 最低で12R分の大当りゲット
- 最高で24R分の大当りゲット
ということになります。
結果としては2倍の差がありますので、いち早く8Rをゲットすることがポイントということになりますね。
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【実践シミュレーション】
今回は同じくらいのタイミングで新台となった、弱虫ペダルと緋弾のアリア2と勝負してみましょう!
結果としては、安定感が増したドンキホーテに勝率の軍配が上がり、一撃性能としては弱虫ペダルや緋弾のアリア2が上という結果となりました。
ドンキホーテは俗にいう時短の引き戻しもありませんので、一撃性能としては最近の中でも最低ランクとなります。
しかしそれが悪いということではなく、これも立派な個性かなと思います。
ヘソ賞球が4個になった時点で、一撃性能は低くなってしまっているので、いろいろな甘デジが出てくることは良いことなんじゃないかなと考えています。
【ボーダーライン(期待値)】
非等価が進んでいますので、27.5玉と28玉の両方で算出しています。
さらに1パチで新台がリリースされても良いように、しっかりと1パチのボーダーも解析していますよ!
『4円パチンコ』
等価におけるボーダーラインは22.8回転となります。
甘デジで見ると、辛めレベルの部類に入るかなと思います。
27.5玉で24.2~25.1回転、28玉で24.5~25.5回転となります。
目安としては25~26回転となりますね。
『1円パチンコ』
等価だとボーダーラインは18.2回転となります。
27.5玉で19.4~20.1回転、28玉で19.6~20.4回転となります。
20~21回転が目安となりそうです。
【まとめ】
- ドンキホーテの真骨頂、甘デジタイプがついにリリース!
- 絶対大ラウンドが獲得できる安心スペックに変化!
- 一撃性能は低いが、安定感がハンパないです!
- ボーダーは辛めなので、回転数のチェックをしっかりと!
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